間取りの工夫で、住まいはもっと広くなる。
こんにちは、青梅市の注文住宅会社、健幸工房シムラです。
お家づくりを考えている方に、見てほしいお家があります。
写真のお住まい、一階の床面積は約14.5坪と
特別広いという数字ではありません。
でも、限られた面積でも広さって体感できるんです。
それには目線を考慮して配置することが大事。
奥行きへの期待感、とでも言いますか。
目で確認できる広さより、
「あの仕切りの向こう側」を想像させる方が、
無意識に広さをイメージして空間を大きくしてくれるような気がします。
↑ 今回のお住まいのリビングの一角から見た写真です。
【キッチン側】
パントリー前に目隠し壁を設置したことで、向こう側への期待感が。採光用に窓(これからガラスが入ります)を入れたこと、カウンターキッチンはやめて壁付キッチンにしたことも奥行きを出すのに一役買っています。
【お庭側】
大きな吐き出し窓を設置したので、お庭とリビングの空間が繋がります。
立地もとてもいいですね。のびのびとした近隣の風景を借景できます。
【リビング上部】
吹き抜けを設置したため、上方向にも目線が行きます。
左右と高さに広がりができたため視覚的に広さを体感できる空間が広がりました。
土地の広さや法令上の条件、優先順位など違いますから、みんながみんな「こうすれば正解の間取り」というわけではありません。
せっかくの注文住宅ですから、お施主様ごとの条件の中で、一番良いお住まいをご一緒につくれたらと思っています。
もちろん立地も含めて家づくり。
当社では住みたい家のイメージを載せながら、土地探しをご相談いただけます。
今回のお住まいは3月20日(金)〜22日(日)の三日間でご見学できます。
個別にご案内いたします。
家づくりを始めた方、ぜひご見学にいらしてください
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健幸工房シムラの見学会