長野県での講演を終えて

こんにちは！
ご覧くださりありがとうございます。
養子当事者の志村歩です。

今回は先日長野県で「伝えたい私たちの思い」というテーマでお話させていただいた際、感じたことを述べてまいります。

記事の後半は有料ですが、当日の講義映像
（約50分）をご視聴いただけます。
応援の意味も含めて最後までお付き合いいただけると大変嬉しいです。
⚠️内容は濃いですが、編集は拙いです⚠️

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それではまずは講演の概要から

• 2024年7月6日(土)開催

• 参加者の内訳は養育里親さん18名、養子縁組里親さん12名、里親支援専門相談員2名　の計32名

• 会場とオンラインのハイブリット形式

第一に私は大変驚きました。
なぜなら長野県は面積が広く人口も大都市圏に比べて少ないにもかかわらず、本当にたくさんの方が貴重な休日に参加してくださったからです。

今回、このような形で実現できたのは当該地域を管轄されている支援機関さまが日頃から心を込めてご支援なさっているからだと私は思います。
当事者の1人として改めて感謝申し上げます。

さて、今回の学びの一つは、地域の支援者の方々の熱量によって特別養子縁組当事者や里親子の幸福度は変化するということです。

今回、登壇の機会を与えてくださった支援機関さまは最初に私からお送りしたメールに即座によい反応を示してくださいました。
これは当たり前にできることではありません。
担当地域にお住まいの皆さまには自分たちは恵まれていると自信を持っていただけたらと思います。

さて、肝要の講義内容ですが
1.私が受けた真実告知
2.真実告知の大切さと進め方について
3.養子ならではの自己肯定感について
お話させていただきました。

実際の講義は以下のリンクからご視聴ください。