サラダ感覚で食べる、罪悪感ゼロのスパイスカレー #6curry (シックスカレー)始めます。

2017年12月18日 23:34

12月18日より、NEWPEACEの新事業として「6curry（シックスカレー）」を販売開始しました。特徴はなんと言っても、野菜とカレーが地層のように詰め込まれたこのカップスタイル。コンセプトの「Handy, Healthy」という言葉通り、手軽に気軽にカレーを食べてもらえるように、この形を発明しました。10種以上のスパイスで作られたグルテンフリーカレー。働く女性の味方です。

まずは店舗を持たずに、“UberEATS専門店”としてスタートします。渋谷からお届けしますので（NEWPEACEがプロデュースした卓球レストラン「T4」を間借りしました）、半径約3km以内のエリアで働いている人たちは是非ランチタイムに注文してみてください！（平日11:00-14:00注文可能です）
→ UberEATSの注文ページはこちら

なぜ、カレーなのか。それは“20世紀”が残っているから。

なんでカレーなの？と聞かれるので、簡単に書いておきたいと思います。第一にカレーが好きです。ラーメンよりもカレー派です。毎日でも食べられる。いや僕だけじゃなく、そもそもカレーが嫌いな人を見たことがない！こんなに大好きな栄養食、他にない。寿司、ラーメンのように、世界を感動させる日本食だ！そう思ったのが、きっかけです。

しかし子供の頃は食卓のヒーローだったカレーも、アンチ糖質な社会トレンドに押されてか、今ではあまり存在感がありません。少し調べてみると、カレー市場ってめちゃ偏っているんですね。S&Bやグリコもあるけど、ハウス食品一強。CoCo壱番屋やGABANも傘下だし、それぞれその市場を独占している。でもよく考えてみると、女性＝バーモンドカレー/こくまろカレー（内食）、男性＝CoCo壱番屋（外食）、ってなんか図式が“20世紀的”で古くてダサい。これはチャンスだなと思いました。なぜなら、新しいムーブメントは常に新しい生き方をする女性から始まるから。

世界の女性が支持する、新しい日本食へ。

そこでカレー革命を起こすべく、同志を集めて考えました。どうやったら、女性が新たに支持するカレー体験を作れるだろうと。僕らはニューヨークやロンドンで働く女性の気持ちになって考えました。寿司でいうカルフォルニアロールを発明しようと。そう考えて試行錯誤した結果が、このカップカレー「6curry」です。サラダ感覚で食べられて罪悪感ゼロ。6層構造で、第6感まで刺激するカレー。ブルックリンのストリートで、日本食やばいねって、食べられていそうじゃないですか。イメージができたので、一気に形にしました。マジで最高のチームです。

ケータリングやイベント出店とも相性最高。

とりあえずはUberEATSで販売していきますが、ケータリングやイベント出店もやってます。これまでソニーミュージックさん主催の「TDME」への出店や、CAMPFIREさん、ドイツ証券さん、マイナビさんにケータリングさせていただきました。おかげさまで女性、特に海外の人の反応がめちゃくちゃ良い。音楽フェスとかもバッチリだと思うんです。だからもし、ちょうど飲食探してたー！って人いたら声かけてください。6curryのサイトまたは、Instagramからお問い合わせくださいー！

https://www.instagram.com/6curry/※最新情報はこちらで発信するので、ぜひフォローしてください！ハッシュタグは、 #6curry です。

というわけで、

飲食ビジネス素人ですが、頑張ります。諸先輩方、色々と教えてください。そして、テイクアウト商品なので、小さい坪のいい物件あったら教えてください。あぁ、早くニューヨークで売りたい！！そんな夢を見ながら、小さな改善を繰り返していきます。

※ NEWPEACEでは「日本文化を再構築し、輸出する」というテーマで自社事業を仕掛けています。“6curry”は、プロダクトブランド“ONFAdd”に続いて第2弾です。2018年はこれらを形にすべく頑張ります、、！

【メディア掲載情報】

これまでのカレーのイメージを覆す「6curry」が登場 - TABI LABO

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流行語大賞「インスタ映え」の流れはカレーにも！女子ウケ抜群の『サラダ感覚カレー』-Retty