油屋をしながら、運送業に関して思うこと。

平戸の油まとめ買い、からの油屋さん。
あともう少しで完了します。

お受け取りいただいた皆さま、ありがとうございます。
一部、まだ日程調整のついていない方がいます。
このあつかいについては、どうしようかと思っています。
日程調整の付いていない方々、
よろしければ、ご一報ください。

「やっぱり欲しくなくなった」

というのもありです。
面倒なことをご依頼している側面もありますゆえ。
よろしくお願いします。

原則手渡し。
感染対策はしておりますが、
これに関して初志貫徹をしているにも、
一応の理由はあります。

非接触型の生活、通販の全盛。
もともと通販っていう文化はありました。

とはいえ、ワープのようなシステムがない以上、
物流、運送を誰かにお願いしている。

という現実があるのよね、
と考えたりもしています。
玉ねぎでも、それを感じたりもしました。
(玉ねぎに関しては完全にJP様々だなと思いつつ…)

運送業の需要が高まる一方、
物流の方々の感染、という話も聞きます。
どこから広がるかなんてわかりません。
(どこかの講演会で、ずっと話したり叫んだりしなくてもクラスターが発生する事案も聞きます。)

自分たちが感染しないことに越したことはない。
とはいえ、自分たちがまかせたことで、

誰かに感染のリスクを背負ってもらっている

ということも、忘れないように。
という意識を持っていたりもします。

短時間の接触であれば、
感染リスクはそこまで高まらない
という現実もあります。

自分の命と同じように、
誰かの命も尊重できれば、という思いです。