母(74歳)がエッセイストとしてデビュー したので、その本をデザインした話
フリーランス・デザイナーの井上新八です。
最初に言っておきます。今回は宣伝です。
母が本を出した。
自伝のようなエッセイ本だ。
自分の人生と映画とをクロスオーバーさせる映画評のような自分史の本。
母は作家ではない。
普通の人だ。
これがエッセイストとしてのデビュー作。
現在74歳。とにかく元気だ。
この本で取り上げている映画のタイトルは
「この世界の片隅に」に始まって、
「港町」
「判決 ふたつの希望」
「トールキン 旅の始まり」
「ありがとう、トニ・エルドマン」
「