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フリーランスのための働き方

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20年以上フリーランスで働いてきて考えてきたことや大事にしてきたことを書いた記事です
運営しているクリエイター

#デザイン

「制約」って意外にいいものかもね!

先日、はじめて賞をもらった!! よく考えたら20年以上仕事しているけど、今までデザインで何…

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何が足を止めさせるのか?を考えた

レベル高けー!高すぎる!! 少し前になるけど、たまたま立ち寄った美術館で、五美大展という…

しんぱち。
7か月前
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本を書いてみて良かった!

本を書いてみて良かったな! いや、これ、本当に。 この度、初めての本を無事出版しました!…

しんぱち。
10か月前
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仕事の依頼を増やすためにやっているたった一つのシンプルなこと

デザインの仕事を20年以上やっているけど、いいデザインをしてきたからやってこれたってわけじ…

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アイデアを出し続けるためにしていること

とにかくたくさんデザインの仕事を抱えている。 よくアイデアがつきませんね?って言われるけ…

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頼まれる前にやる。頼まれてないくらいやる。

この間トークイベントで、 仕事って最初は小さな頼まれごとから始まると思うって話したけど、 …

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「解釈」の本をどう解釈したか 「それ、勝手な決めつけかもよ?」のデザインをめぐる思考の旅

noteについて、これからはゆるくやっていこう、そう決めた。 そう決めたはずだったんだけど、さっそく、そうはいかなくなってしまった、 かもしれない。 きっかけはこのこのツイートだ。 先週、最終回のつもりで書いたnoteを投稿したあと、「それ、勝手な決めつけかもよ?」の著者でコピーライターの阿部広太郎さんに、さっそくリアクションいただいた。 完成に至るまでの話か〜、なんだか大変な「旅」みたいな日々だったな…って、深く考えずにこう返したら、

本のデザインができるまで 〜 「ぜんぶ、すてれば」

すっかり秋だ!読書の秋。 noteでも読書感想文投稿コンテストをやるようだ。 書くこともない…

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はじめて自分で稼いだお金で買ったゲームの話

フリーランス・デザイナーの井上新八です。 今回はちょっと前にnoteのお題企画になっていた …

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白い紙って奥が深い 〜装丁の紙の白さについて

白、そう、白ってほんとに奥が深い。 このnoteを読んで、改めて思った。 ホワイト、スノーホ…

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フリーランスになるきっかけ はじめてのデザイン

フリーランス・デザイナーの井上新八です。 今回は初めてデザインに触れた話です。 バブル崩…

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仕事をする上で大切にしている3つのルール

フリーランス・デザイナーの井上新八です。 主にブックデザインの仕事をしています。 20年く…

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自宅で一人で20年 仕事にやる気を出し続ける習慣術

フリーランス・デザイナーの井上新八です。 主にブックデザインの仕事をしています。 20年ほ…

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母(74歳)がエッセイストとしてデビュー したので、その本をデザインした話

フリーランス・デザイナーの井上新八です。 最初に言っておきます。今回は宣伝です。 母が本を出した。 自伝のようなエッセイ本だ。 自分の人生と映画とをクロスオーバーさせる映画評のような自分史の本。 母は作家ではない。 普通の人だ。 これがエッセイストとしてのデビュー作。 現在74歳。とにかく元気だ。 この本で取り上げている映画のタイトルは 「この世界の片隅に」に始まって、 「港町」 「判決 ふたつの希望」 「トールキン 旅の始まり」 「ありがとう、トニ・エルドマン」 「