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『世代交代』に違和感!の記録


いただいた名称!名誉だと思ってる。ちなみに兎齢!

10月12日に野立てのポスターを見掛けたのが始まりだったかな?
???と思ったが、そういえば、12月に県議選があると聞いていた。
そのことか?と思ったが、どう考えても道路法面を選挙していたし、なによりも、大書してある『世代交代』に違和感を覚えた。
誰もが通るみちなんであろうが、厚労省の名付けた、『前後期高齢者』に結構な苛立ちを感じ続けていた身。
帰郷して五年。周囲を見回すと、ひとり、ふたりと知己の皆さんが冥土へ旅立たれたり、既に旅立っていたり。
今冬に食欲がなく、10kgも体重を落とした。
こりゃ、癌だな~と捨て置いたが、忠告を受け受信したところ、胃潰瘍と判明した。こりゃヤバい!と身構えたら、ドクター曰く。クスリで止められるからと処方され、爾来、数十年ぶりに、胃酸も出なくなり、食欲も出た。
どうも、少数派のようだが、若い時から生涯現役を貫く❣と決めていた。
言葉を変えれば、生涯、夢を追い続け、生涯、地域や未来の役にたちたい!と決めていた。
ゆえに、古希を過ぎても、あれやこれやと蠢いている。帰郷しても昔のコンサル仲間からの依頼を受け、仕事をし続けてきた。
今年から名刺に『暴走老人』の四文字を入れた。コンサル仲間や知己から何度か指摘されてきたからだ。古希を過ぎてるとは思えない!とね。
ゆえに、カチンと来た。FaceBookに書き続けたのをまとめておいた。
まぁこれも生きてる証し!

10月15日  世代交代と沖縄の不法選挙活動!

まぁなんどか紹介してきたが、普天間基地の辺野古移設反対派は道路を不法占拠して10年近くなる。

沖縄は行かれた皆さんはお氣づきと思うが、道路脇に同窓会や選挙関連の横断幕が点在している。辺野古の不法テント村も選挙が近づくと候補者のノボリが林立したりする。まるで異国です。

県議選に出馬されようとしている新人議員氏の看板が増えてきたが、道路の法面に立てられていたり、電柱に貼ってあったりしてます。最近増えてきた、ノボリや看板が、支援者の皆さんが協力して立てているんだろうが、新人候補者氏は、法の番人の弁護士さんですからね。世代交代を云われる前に、点検、見直しされたらよろしいかと思いますよ。当地は下妻。不法地帯を現出する沖縄左翼が大手を振って闊歩する沖縄とは違う。ちなみに、ジイさんは沖縄大好き人間ですからね。嫌いなのは、不法を容認し続ける沖縄県政と偏りまくっている沖縄の報道ですんで・・。

個々人と政治の繋がり=政治論を書こうと思ったが、多忙ゆえ、先延ばしすることにした朝。

沖縄辺野古の違法テント村と沖縄のポスター違法掲示(横断幕だね)溢れている(^^)

10月14日 世代交代2 世代交代で下妻を変えよう!

どうも腹の虫が騒いでいるので、、、と云うか暇なんだろうね^_^
一時間も要してしまった。朝の一時間はとておも貴重な時間なんだけどね~おいおいおい! 当人は意識せずに、このフレーズを印刷したんであろうが、ちょっと待て!言葉には言霊が宿ると信じる身。
変える!変わる!というのは選択が二通りある。
好転することと、悪化することの2つ。

沖縄に20年前から関係の深い集落と島がある。
前者は、村と県を相手に、集落のジジババ60余名が団体をつくり、抵抗し勝った闘争。これにひょんなことで巻き込まれ、当時内定していた所属財団の仕事がフイになっている。仔細は除くが、行政のやることがすべて正しいわけでは無いことを裁判所の勝訴が示している。後者は、神ノ島とされている久高島。小さな島だが、全島が神の島ゆえ、一草一木も持ち出すことが許されていない。琉球王朝時代には王府拝礼が年中行事だったそうな。

久高島
斎場御嶽(琉球王朝の拝礼の地)から見た久高島

裁判の結果、集落には大金が賠償金として村から支払われている。当時、村議で支援に加わった人物は一人だけだった。それも集落が支援し続けた村議でなく、無関係の村議が正義は集落にある!と支援してくれていた。

この折に組織として加わったのは、公共事業に関与していないジジババと農を営んでいる二人の若手だけ。

ジジババとの付き合いで彼ら、彼女らの覚悟と知恵を見聞させてもらった。闘争が山場を迎えた折には、それこそ、LCCが飛んでなかった那覇空港に仕事の合間を縫って毎週出向いた。往復10万円近い出費だった。

現場の闘争もそれは酷いもんだったが、先日、5年ぶりに訪ねて知己と話し、仰け反った。当時の集落人口は170名を超えていた。

そのうち60余名が60歳超。この人達の凄さは、自分たちだけで行政(と云っても当時の村長の利権あさりに挑んだ)に挑んだことにある。

当初から、部外者は関与させない!との約束で支援をしてきた。

当時の仲良しだった長老二人も、長老を支え続けたジイたちも安心したのか数年後に相次いで冥土へ召されている。人口が減っていることは認識していたが、今では、40名を割り込んでいるそうな。

いわゆる限界集落だったことは明らか。そもそも、この集落は、琉球王朝時代に、開闢の御嶽を護るために派遣されたのが始まりだったらしい。

辺戸岬周辺の荒れ地を開拓しても、強風が吹き付ける農地。水の無い農地は開拓しても・・・。

沖縄本島・北端の村・国頭村。その北端の安須森御嶽を護る使命でつくられた辺戸地区!


沖縄には基地問題を事さらに強調する集団が居る。有名なところでは、辺野古の基地反対運動を行っているグループ。少ない活動家が様々な団体を、それも市民と称して蠢いている。市民団体を名乗る連中は、ほぼ、この一派と考えて間違いない。道路を不法占拠し、小汚いテントを数十mにわたり建てている。何故か不明だが、沖縄県警も県も国道を不法占拠しているにも関わらず、撤去していない。(撤去要請の看板はあったかな?)

辺野古の反基地派の自称・テント村!

サポートしているのは、共産党、社民党、立憲民主党、れ新・・・。と左翼の弁護団(この皆さんは、県の訴訟弁護団でもあるようだ)

おわかりいただけると思うが、先日の国葬反対のキャンペーンを張ったメンバーと同様です。数時間もの時間を並び献花した国民が10万人ほど居たらしい。その傍らで主催者発表15,000人(警察発表は500人、とカウントしている^_^)と称した阿呆陀羅教を実践していたグループと同様。背後で支えているのは、沖縄二紙。琉球新報と沖縄タイムス。沖縄の世帯数は60万世帯。両紙は公称それぞれ15万部。合計30万部を発行している。本土復帰が遅れたこともあり、沖縄の新聞は、この二社の寡占状態にある。
両紙ともに、基本は反米軍、反基地、反日。
その沖縄でちょっとした異変が起きている。
反基地、反日の牙城とされた那覇市長選が10月に改選期を迎えている。
現職もオール沖縄が推薦し、二期勤めて引退した。
後継候補として、自民と公明が推薦する副市長が立候補した。
この候補を前市長が支援すると表明し、早速、裏切り者の大合唱が起きている^_^ 前知事の息子氏が対抗馬として島ぐるみ会議(オール沖縄とも称する)が推薦している。彼は数年前に、那覇市議会議員になった。一期目の途中で県議会議員に転出し、県議会議員一期目の途中で今度は那覇市長選に立候補した。後継指名をした人物の息子氏を応援せずに、自民党候補を応援することになった前市長憎し!が充満しているらしい。

冷静に考えれば、ただの選挙渡り鳥の神輿に過ぎないアンチャンである。そのアンチャンを沖縄の報道は叩いたことは知りうる範囲で一切無い。
ちなみに那覇市長選は、オール沖縄が担いだ翁長渡り鳥が敗れ、自民党が推薦した副市長氏が勝利している。

悪い癖で脇道にそれた。

世代交代で下妻を変えよう?????


最初に書いたが、変えるとは、改善することなんであろうが、何をどう変えるんだろう? そのための努力をこの方は市議会議員として数年間何をされてきたんであろう。

申し訳ないが生涯初の市議会傍聴をなんどかさせていただいてるが、それらしい質問は記憶に無い。市議一期目で市議の椅子を捨て、県議になろうとするには、それこそイノチガケで改善の質疑をされてきたのであろうか?

あるいは、行政当局と交渉を重ねてきたのであろうか?

選挙カーが連日市内を遊説しているようだ。市議会議員活動をこんなカタチでされてきたのであろうか?
選挙はイベントの集客では無い。ゆえに、コピーで耳目を集めようとそこいらにおちていたコピーを使いまわしているとしか思えない。
先の衆議院選のポスターが点在している。
衆議院は区割りが変更になるようだが、『党より人物』を大書した看板の近くに世代交代のノボリやポスターが立っている。

当該人物は経産省勤務時代から知っているし、議員に当選して以降も議員会館を訪ねても居る。好人物であることも認識している。本来自民党から出馬していればひとかたのポジションで活躍できたであろう知見も経験もお持ちの人物。が、彼の居場所は自民党には無かった。ゆえに、当時の民主党を選び、当選、落選を繰り返し、今回の選挙で返り咲いた。

前々回の選挙は、みどりのタヌキがつくり、自分で破壊したみどりの党だったかと思うが・・・。辛うじて、立憲民主党入りせず、五人会派として活動されている。彼をみていると、時代や環境は残酷だな~と感じてならない。彼のような経歴を持つ人物がなにゆえ、政府の中枢で活躍出来ないのか?

ただただ、議事堂の椅子を温めるだけの議員が与野党問わず、山ほど居る。

またまた、脇道にそれた。
彼が民主党現職の折に国会に質問に立っている。モリカケ騒動の折だったろうか? おざあに義理立てして?おいおいおい!の質問をしていたのを記憶している。そんなもん!反日議員のやるこったろうよ!と感じながら見た記憶がある。

ポスターの主は、『弁護士』と肩書にある。
士(サムライ)の頂点でもあり、最難関でもある司法試験の合格者。分厚い六法全書の条文を読み込み、難関を突破された稀有な能力を持つ人物と思う。が、先の『世代交代』と云い、『下妻を変えようと』と云い、お粗末極まりない。

10月13日 『世代交代』


前職時代とその前の時代を合わせると30年ほど、全国を行脚する機会に恵まれた。その間に訪れてなかったのは、島根県だけだった。
当時から地方選挙では必ず見かけた四文字「世代交代」。
これが上手くいったのは、原発銀座のひとつ福井県議会くらいだったやに記憶している。従前は、原発マネーに支配されてる県議会と揶揄された。
それが大量の40代~50代の県議が一氣に誕生した。時代も相次ぐ政治スキャンダルで揺れに揺れていた。そうした中で誕生した若手集団が流れを変えた。数名の当時議席をもったばかりの若手県議と面談の機会を何度も得て、様々な信念を聞かされ続けた。
福井県内を仕事でお世話になりながら酒席で聞かされた原発マネーの凄まじさは文字には出来得ない。たぶん、福島も同様のことが行われていたんであろう・・・。
70代になって町長になられた人物を二人存じ上げている。
二期と三期勤められて勇退している。
お二人から多くの事を学ばせていただいた。
お二人に共通していたのは、泰然自若。
政策論は掲げずに淡々と選挙運動もどきをされていた。声がかかった集会に顔をだすだけが選挙運動だったやに記憶している。
現職になってもあちこちに顔を出すこと無く、ただただ、町長室にて部課長の報告を聴かれていた。稀に口を開いて居られたがおやりになったらよろしい!とかのみ。
チョコまかと指図したり、面罵している場に遭遇することは一切無かった。前者は五年間。後者は十年間お世話になった。
むろん、仕事はコンサルとしての仕事。前者は任期途中で冥土に逝かれた。後者は引退後、新庁舎の落成式のテープカットも行わず、叙勲も断り続けているようだ。ワイン用ぶどう園を営んでおられる。
加齢は老いることでは決して無い。
世間で云う高齢者の中には、泰然自若、偏りのない政治が似合う人物像がお二人から感じ取れる。いつの間にか己自身がその齢になってしまった^_^

で、『世代交代』
無論、本人との面識は無い! なにしろ35年ぶりの故郷暮らしだからね。過半の知己は前期&後期高齢者群になっている。中には病没している同級生も散見されるし、帰郷後に在郷の同級生の奥方の死亡なんぞの情報が届いている。
故郷を出た身でもあり、冠婚葬祭の付き合いは無い。が知己の場合だけは墓参りをさせていただいている。
この人物が自身で考えたんだろうか? このコピー。
交代させられる世代のことを考えてないんだろうかね?
おまえさんら不要だから退け!と云われてる感が否めない。たぶん、現職議員相手に闘いを挑むわけだから、現職議員を指しているんであろうが・・・。
でも、カチン!と来た。世代交代は世代間闘争にも繋がりかねない四文字。
世代が政治をおこなうわけでは無い。
農業の世界で云えば数十年も作物づくりをしてきた皆さんを隅っこに追いやる行為としか感じない。巷間伝わるごとく、果樹や稲作は年に一度。40年やっても40回の体験でしかない。すべての農家がそうでは無いようだが、体験を積み重ねてきた世代は、知恵の宝庫である。
作業日程も含め、マニュアルなんぞは一切ないが、時期が来れば脳内に刻まれてるであろう作業を淡々とこなす。そんな農家も少なくなったが、地域には点在している。この皆さんの知恵も含め、喧嘩を売られたんだろうか? 
彼は40代なんであろうね?
倅と同世代だが、ジイさん退けよ!と云われている感が否めない。倅なら許さないけどね。ジジババは末期の象と同様に徐々に退くものよ。些末なことに口を挟まずに分を知るものかと思うよ。自分の能力の限界、生命の限界を悟った時点でね。
良い機会なので、世代交代論も含め、選挙と政策。政治を考察しておきたい。同時にタブー視されている一般人は政治や政策に踏み込まない氣風に関しても持論を公開してまいりたい。政治とは家庭にもあり、地域にもある!と信じているし、それが市政や県政や国政を形作っていると考えている。ゆえに、政治は無関係や無関心を貫く姿勢はもっていない。我がことであり、我が村のことでもある。

11月15日 県議会議員と市議会議員

昨日、いただいた政策パンフに、自民党員、参政党員、村民(下妻の辺地・上妻村)の一員として違和感を述べておく。野点のポスターの掲示板も含め、氣になったことを述べてきた。全部、一度には無理なので、『世代交代』の四文字に意義を述べたが、今日は一点だけ違和感を書き留めたい。

県政を目指していたならなにゆえ、先の市議会議員選挙に立候補してるの? どんな実績、業績を遺しているの?市議会議員は県議への足がかりなの?先の沖縄県・那覇市の市長選に、前翁長知事の息子氏が立候補し、あえなく落選している。立憲民主党、社民党、共産、れ新揃い踏みのオール沖縄候補としての立候補だったが。それはいい。その息子氏は、那覇市議一期途上で沖縄県議選に当選し、県議一期途上で那覇市長選に転じた。まるで渡り鳥^^; それが脳裏を過っていた。おらが村にも似たような方が居られる。市議会議員と県議会議員は自ずと役割が違う。市議会議員として、世代交代やら刷新やらされたのかしら?一票を投じた皆さんと市議会を足がかり程度にしか考えて無かったのかしらね? 当初から考えてなければ、一期目途上では無いと思うけどね。長くなるので、今朝はここまで!続きます・・・・たぶん^^;



11月15日世代交代②高齢者がいきいき暮らせる?

この方は議会傍聴させていただいた程度で面識はありませんから恨みつらみなんぞは一切ありませんが・・。世代交代云う割には、つまらん語句を並べているんだよな~


◯小中からの同級生は72歳になる。
過半は医者通いの日々のようだが。過半は働いている。その事例を数例紹介しましょうね。

その1,勤め人の傍ら、父親がしていた野菜出荷作業を50年間手伝って、未だに現役。それ以前の勤め人は、とあるつくば市では有名な企業幹部まで上り詰め、退職後、当時の仕事を一部受け継ぎ、毎日、数百束の小松菜や春菊、ほうれん草を出荷し、結構な額の税金を納付されている。工事用のワゴン車と農作業用の軽トラとHV車に載っている。

その2,息子五人を育て上げ、こちらも大手の電氣会社の幹部になり古希の齢で現役。今は五男の仕事をサポートしている。乗ってる車はレクサスの2シーター^^;ほかにも82歳で地域では鉄人と呼ばれる農家さんが居る。先日もご夫婦で籾殻を軽トラで運搬し、翌日には、トラクターで耕して居られた。他にもいっぱい居るが紹介はやめとく。それがなんだと・・・。高齢者が自由に動けるように乗り合いタクシー??? 乗り合いになっただけで自由でねえべ! それにそんな予算が県にあるかい??そんなことも知らないでリーフレット配布しているのかね?活字にすると言う事は約束・公約! おかしくねえか?

◯年金支給額をご存知か?
年金で暮らせるのは、元公務員のご夫婦くらいのものよ!
国民年金の支給額は夫婦併せて満額で13万円ほどよ。どうやって暮らせる?

◯企業誘致で高齢者が働きやすい雇用を増やす?
市内の企業に自転車で通勤している皆さんは高齢者?
ベトナム人とペルー人じゃないの?
同額払うのであれば、若い労働力がいいやね。あれ?これ?それ?しか単語が出てこない高齢者を雇用する会社なんぞねえぞ!福祉施設?この年金額で施設に入れると思ってるの? 
『生涯現役社会』を構築支援するのが議員と役所の大切な役目と思うよ。人口減対策と称して、地区外から若者を呼び込むだけが政治では無かろう!そんなもん、こちらが立てば何処かが凹むだけのこと。日本の自治体同士で競っても詮無いこと。

なんだかね~世代交代や若さを売り物にしている割に、過去の遺物とか他所からの借り物を並べているだけの感が否めないのよ。雨と寒さで予定が狂った朝。ちょいと八つ当たりかしらね^^;

11月16日③世代交代『党派や利権とからまない』

さて、ツッコミどころ満載の新人候補氏。まだまだ、あるので、整理してみましょうかね?昨日も書いたが、ほんとに令和の新人候補氏。世代交代論者なのかね?どっからみても昭和の政治のようだが・・・。

◯市と県のパイプの刷新
県議選ゆえ、これは現職を指しているんだろうね?
巷間伝わることだが、国会議員の場合は国とのパイプ役。県議会議員の場合はパイプなんだろうけど。詰まっている!?ということか? どこが問題なんだろう? 市長と協力し、活性化と書いてある。現職は市長と協力してないのかしら? 市長、現職はいろんな場で同席されてるし、現職は先日も県知事とのスリーショットでも市長と協力し・・・と書いてあったけど。仲違いしているのかしら?不倶戴天の敵同士なの?分断を意図しているの?ついでに、選挙の常套手段なんだろうが、県知事との2ショットを載せているが、虎の威を借る狐?なんか、世代交代!刷新を云う割にジジくさい姑息なことをしている!と感じるんだよな~若さが伝わってこない。

◯若さと行動力
何度か書いてるが、若さと行動力は、空回りが多々ある。たしかに体力的には若けりゃ一晩寝りゃ回復するが・・・。現職氏とは昨年のブルンジ招致委員会でほぼ、一年間毎週顔を合わせている。議員生活30年?と聞いた。亀の甲より歳の功と若い頃聞かされた。22歳で県職に付いた者が現在は、県幹部になってるね。洟垂れ時代から付き合いのあった幹部との間には、新人のそれとは全く異次元のつながりがあろうかと思うんだけどね。阿吽が通じるだけの交友があったかと思うよ。ついでに行動力についても一言。週内にブルンジからの客を迎えることになっている。その資金は委員会の皆さんが知恵を出して募金したものだが、その過半は、委員会の議長を勤めた市議会議員氏と県議が足で稼いだものだったよ。そんなことが出来るのかしら?

◯不退転の決意
仏道修行を怠らずに励み、しりぞかないこと。という事はこのまま県議当選だけを念頭に生きると宣言したのかしら?万が一市議に戻るなんてことは無い!との宣言なの?

◯党派や利権・・・
長くなるのでこのへんにしておくが(高齢者はしつこい(^^) ひつこい!が土地の言葉だな。村の知り合いに聞いたら、道路脇のポスター看板は、福島議員のポスターが掲示されてたようだ。彼は経産省現職の時代に二度ほど面談させていただいてるし硬骨漢であることは認識している。自民党の枠が無いため、民主党入りをせざるを得なかったんであろうとも感じる。先の総選挙では無所属から出馬し現職を破ったことも知っている。議員としての活動(昨今の国会質疑も含め)凄まじいことも認識させていただいている。国会議員の中で彼と対等の活動をしているのは、10指に満たないであろうことも知っている。が、残念なことに、ジイさんは自民党員。田所氏だったよ。偶然なんであろうが、立憲色が色濃いとすれば、世代交代論に噛みつくだけでなく、論外と言わざるを得ない。市議会にも立憲議員氏が居るようだが、彼は支援者なんだろうか?

11月17日 世代交代に異論!その④ 若い力(^^)


この方は45歳とある。25歳でとある大都市近郊の中核都市の市議会議員に当選した人物と20年の付き合いになる。彼は当選後すぐに、若手地方議員の会?をつくり、200名ほどの地方議員を束ねて情報交換の場をつくっていた。そこのOBの諸君が首長になり、知事になっている。20年の時の流れは凄まじいね。オイラは古希過ぎてしまったもん。で、今朝のツッコミどころ。◯『若いちからで下妻の役にたちたいと市議』? 
下妻の役に立ったのかしら?下妻の問題はすべて解決したから県の役にたちたい!との意味なの?
◯『ここ20年を振り返り・・・若者の減少。高齢化、人口減少・・・・問題が深刻化』高齢化と人口減少はいずこの町でも同様。そりゃ戦後のとある時期まで復員した皆さんも含め、子作りに励んだからね。オイラもその世代の一員だったし、いわゆる団塊の世代とその前後は数が違うもんね。上妻小学校の同級生は164人も居たよ。今は40人程度。国を挙げて産めよ増やせよ!やってるけど、そんなもん、個人の自由。たくさん子どもが欲しい皆さんは自由に育てているよ。時代と社会の要請ゆえ、高齢化も少子化も人口減少も甘んじて受け入れるのがよろしいのかと思うよ。問題が深刻化はしていないよね。依頼されてコンサルしているとある町は、20年で人口が四割も減少しているよ。それが日本の中山間地の現状だよ。サンビーチ跡地は随分と多くの皆さんが署名集めをしたり、提言したり、県知事に面談したりと動いてくれてたと思うよ。まぁ結末は思うようには行かなかったようだが。貴殿は市議会議員として彼らの相談に乗ったり、支援したりしてきたの?◯企業誘致?と市の飛躍? 聴く所によれば、化粧品会社は社員の募集がままならないようだ。だって、余剰労働力って市内にあるの?企業誘致がなにゆえ、市の飛躍に連なるか?オイラにはさっぱり想像できない。企業誘致は、雇用と税収増が町の狙いなんだろうが、固定資産税はしばらく免除で無かった? 企業幹部の住居は市内にあるのかしら? 隣のつくば市に居所を構えたら、個人の市民税も落ちないよね? 優良農地を潰し、企業誘致するメリットは何? 『飛躍』って何? 人口増? 税収増で不交付団体になる? 近隣から毎日買い物客が押し寄せて商店は繁盛する? 農産物を買い求めて、人が殺到する?近隣では政治家が若返った都市がのびている? 何が伸びてるんだろう? 寡聞にして聴かないが・・・。境町のことを指しているの? 彼は元役場職員だったよな~ なんかマダマダ続きそうなので、今朝はここまでにするか?冒頭にも書いたが、若さを売りにしているが、45歳って若くはないよ!いわゆる中堅よ!この程度の感性でよくも、県政に打って出ようと考えたもんだな~。挑戦者って、劇的でないとな~とジイさんは思うんだよ。先日、大宝駅前であったFREEPERの編集長氏なんぞが県議に打って出たら応援したかも知れない。だって、姿勢が半端でないもん!うん!彼女は次の市議選に出馬してもいいかも知れないな~とか書いたら、現職市議の諸兄を敵に回すことになるから、止めとく(^^)

追伸:親切な方が居て、メッセンジャーで忠告をされた。止めなさい!と。最初にも書いたが、政治なるものは、個々人が持つもので、政治家の専管では無い。個々の政治が地区の政治になり、行政の政治になり、国の政治になると考えている。選挙活動の支援をすることが政治参加とは思わない。この候補者には申し訳ないが、帰郷5年。生まれ育った町の行く末はとても氣になる。その活動は周囲の迷惑顧みず続けてきた身。彼の政策があまりにも稚拙なので、良い機会ゆえ、政治参加している!と考えている。市内には、対抗馬と目されている県議氏や市議の皆さんが19名。他に市長が居られる。彼の政策から他の議員諸兄にも問題提起をしているつもりだが・・・・。

11月18日 世代交代に異論 その⑤今回でこの項は終わる!

疲れたし、何よりも生産性がない作業だもんな~ 届いていれば良いけど!

世代交代に異論その⑤おいおいおい!!

このパンフは、いただいたものをスキャンしたものです。
もう、このシリーズは飽きたので今回で終わりにしたいんですが。田んぼ道で見掛け、電柱で見掛けたポスターの世代交代に噛みついたのが始まりでしたが。

看過出来ずに、パンフだけで⑤回目になってしまった。朝の時間はジイさんにはとても貴重な時間です。LINEも来客も無い時間帯に、せなイカンことをひとりでPCに向かい数枚ずつ書き上げて、終われば、一社)下妻ものがたりと『畑作公社』のWEBを修正しています。ひとり作業は氣楽なんですが。

◯市議会議員では出来ないことを?

このあたりが弁護士さんらしいんでしょうが。
宇都宮 健児さんと云う高名な弁護士さんが居ます。日本弁護士会の会長さんもお務めになられた弁護士会の最高峰に上り詰められた方ですね。ジイさんの5歳年上の方です。在京時に面談の機会がありましたが。

弁護士活動は被害者救済のために大きな事件に奔走された人物。数名での面談の折に、ジイさんは一言も言葉を発することは無かった。つまらん赤く染まっただけの輩。薄っぺらな野郎!と感じたからだ。なによりも日本を貶めて続けている、辛淑玉の『のりこえねっと』の共同代表をつとめていた時点でアウト!東大法学部卒の情弱・反日の典型!と。別に左翼の弁護士さんだから嫌氣ではありません。姿勢が間違っていると感じてたからです。同席せざるを得ない事情があったからですが。
ちなみに、小生がお世話になってる弁護士さんは、バリバリの共産党員です。正義感がバッジをつけて闊歩しているような人物!彼が弁護士になって数年の30歳からの付き合いですからかれこれ30年になりますね。
そのことじゃないわね(^^)

表題。これを深読みすると、県議に当選されると県議では出来ないことを!と衆議院議員を目指すのか? 議員では出来ないことを!と総理を目指すのか? 現在の永田町と国会は、まるで中国の2大派閥、太子党と共青団の様相を呈している。と云うか化け物屋敷と化していると感じてならない。
700名を超える国会議員で国家のための議員活動をしている人物はイカほどあるのか? 
先日の予算委員会。野党第一党の党首殿は、LGBTやら夫婦別姓なんぞをとりあげている。今、国会で議論すべきことかよ!おらが村の市議会のほうが、よほど稔りのある議会をやってるよ!と^^;

まだ、いい! 反日やら反安倍やらのポスターを掲げてTV新聞に掲載されることを専門にしている議員も多数居る。質問も出来ない議員も、国会に出席しないで中東に居る人物まで。

またまた脇道へ逸れた。

こんな体たらくの国会を横目にして地域住民は何をし、考え、行動したら良いのか? 地域だけを考える議員と行政のサポート!と帰郷後に考え、行動し続けている。
(在京時代の仲間には、いい加減にして、沖縄と九州の二箇所居住にすれば~と揶揄されている。)
市議会議員として何をしたのか不明だが、市議会議員でも、東京に通い、党本部や議員会館に出入りし、膝詰めで地域の課題解決を図っていた人物を数名知ってるよ。置かれた職責で出来ることはいくらでもある。と、此処まで書いて、もう飽きた。勘違いの権化の人物だね。論外です。最後に、一点書いてこの件は終わりにします。なんか、建設的で無いんだよね~この件は。

サンビーチ跡地とR294沿線開発

こんな愚弄した一文も無かろうよ!署名を集め、県にも市にも働きかけを続けてきた市民の皆さんが居る。
https://www.facebook.com/newsanumasunbeach

FBから転載

ジイさんは直接関わったわけでは無いが、皆さん、手弁当で頑張られてましたね~幹事?の皆さんがそれこそ、血涙を流し続けてきて、最後は撤収せざるを得なかったやに聴いている。それを偉そうに、なんだ!!なにかしら手伝ったのか?

最近は、出向くことが無くなったが、早朝に筑波山から昇る朝日を撮るために、騰波ノ江と関城の境界付近に出向いた時期がある。R294は大動脈と化しているのがわかる。上り、下りの四車線をひっきりなしにトラックが夜があけない時間帯に通過している。あの常総バイパスは、田んぼのど真ん中を突っ切って作られた。日本は米があったから餓えることも少なく、独立国家を保って来られた。沿線開発とは何を指しているのか不明だが、反10万円にも満たない生産性なら企業を誘致したらよろしい!と聴こえる。
この方が市議会で農業関連の質問をされたのはジイさんの記憶に無い!
ブランド化と仰せだ。鼻で嘲笑ったよ。
TOYOTAのブランドをみたらよろしい!TOYOTAのブランドを支えるために、どれほどの努力を企業ぐるみで続けて来たか?ブランドと言うのはキャラクターを作ったり、名称をつけたりすることでは無いのよ!

表面に見えるのは、1点だけ。その背後でラーメンやさんも、洋食屋さんも唐揚げやさんも、コンビニのオーナーも凄まじい努力と工夫を重ね続けている。そんな事を置いといて、安易にブランド化やらR294沿線の開発なんぞとの農地壊滅作戦を語ってほしくない!

最後に、ただの意地悪ジイさんで無いことを、提言ポスターにして、この項は終わりにします。余計なこと書かずに、これだけでよろしいのでは?と。まぁ暴走老人の戯言ですからm(_ _)m

提言! これだけで良いんでは?

👏しつつ読んでいただいた皆さん。苦々しく感じて居られた彼の支援者の皆さん、ありがとうございますm(_ _)m 
ついでに、地域のことゆえ、しがらみを保たれた皆さんから、多数のメッセンジャーをいただきました。忠告もあり、脅し?は無かったかな?
ありがとうございます。この文を御礼に変えますm(_ _)m


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