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【ひつじが日報】190315

シモダヨウヘイ

初来店の方が多かった今日のひつじが。

今日に限らず、初めて来てくださった方には来店のきっかけを聞いてます。今後の参考半分、興味半分。で、今日初めてこの日報がきっかけだという方に出会いました。ひつじがを検索したら出て来たそれをどうやら読んでいただけたらしく、それで尚且つ実際に足を運んでいただけて……もうなんというかお目を汚してごめんなさいという気持ちとそれでも尚来てくれてありがとうという気持ちがぐちゃぐちゃに入り混じってました。とはいえ嬉しかった……！

特段たいしたことは書いてないけど、それでも毎回書き終わる頃にはヘロヘロになっているので、読んでもらえたらありがたいし、なんらかの反応してもらえたら嬉しい、なんて淡い期待を持って更新してます。本当にそれだけでもありがたいけど、読んで実際に来てもらうのはそれとはまた少し違う……今のふやけた脳みそじゃ的確な語彙を見つけられない、じわっとこみ上げる喜びがあります。間違ってなかったって言ってもらえた感覚というかなんというか。むにゃむにゃ。

場を構えた以上は足を運んでもらうのが唯一にして最大の目標だし、ひつじがのためにとる全ての行動は最終的にそこに帰着する必要があって。日々のSNSの更新もこの日報も、それだけで完結せず(されず)、そこからどうやったら実際に来てもらえるかに結びつけないといけない。それだけは脳みそがふやけてても常に意識をしてて。

それがうまくいってるかを判断できるのは現段階だとひつじがの扉を開けてもらった時だけなので……そういった意味で今日は効果があるかないかよくわからないこの日報もやっててよかったなあって改めて実感できた日でした。

そうは言っても諸々の事情問題で普段なかなかひつじがに足を運べない方にもなるだけ一緒に楽しんでもらいたいので、これからもライブ感満載で駄文を晒していきます。欲張りでごめんなさい。せっかく使える文明の力、存分に使って諸々を越えてやりとりしていきましょう。

……なんてことが書きたかったので、閉店後にパソコン開いてああでもないこうでもない打鍵し続けて今。初来店の方が多かったと冒頭書きましたが、今日は顔馴染みの方々も遊びに寄ってくださって。就職活動中の学生はフラフラになるまでエントリーシートと向き合い。作家さんは作品について語り合い。カウンター席では世間話が繰り広げられ。もはやいつもどおりって言っていいんじゃないかってぐらいに見慣れた光景があって、とても良い夜でした。

今日急行2号さんが撮った店内。素敵。

5月、6月の展示に関しても少しずつ話が進んでいってて……そうなると半年終わるし、その間に平成終わってるし、2019年もあっという間に過ぎ去っていきそうでおそろしい。けどけれどあれこれ楽しみなことが続いています。

もともと知り合いじゃない人同士がたまたま同じ時間帯にひつじがにいたことで動いてる話がいくつもあって。あとはこの人がいれば話が進むのになんて時にその人が示し合わせたかのように来てくれたりもして。奇跡みたいな偶然に度々出くわすので、やっぱり現場は面白い。です。

明日(もう今日)の昼からはひつじがオフ会。お店を飛び出しての集まりは今回が初めてなので今からそわそわしてます。ただでさえ日頃から告知宣伝が下手なことに定評のあるひつじがで、このオフ会に至ってはSNS上での呼びかけすらしてなくて。店内にあるひつじがノートに参加者募集ページを作って、あとは店内でちょこちょこ声をかけただけ。そんなふざけた告知で10名強集まってくれたの本当にびっくり。

せっかく集まってもらえるし、その日が初めましての方もいるので、楽しんでもらえるように頑張りつつ、まだ福岡に浸透していない昼酒文化を布教する一助になればとの思いでもう胸がいっぱいです。あとは正当な理由でお昼からお酒が飲めるのが個人的に嬉しい……！

まずはちゃんと朝起きれるか。それだけが心配。

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