しものん、良い音で収録したい

こんにちは。

しものんです。オーディオインターフェース購入しました。が、なかなか思ったように音が出ず、ここ数日ほど格闘しておりました。

本来の目的は、雑音を気にせずに、キレイな音で収録すること。格闘した結果、なんとかピアノの音をキレイに出力して収録することができたので、備忘録としてnoteにまとめたいと思います。


購入した機材

⑴Steinberg UR22 mk2


⑵簡易マイク 888M マランツプロ


これは安いのですが、USBで音声をデータにできるのでお手頃かと思います。正直もっと良いのは欲しくなる感じはします。笑 けれども安いので、ちょっとした配線の接続が不安定だと、変な雑音が入るかもです。(使用2回目で、少し怪しかった。)

とはいうものの、マイクケーブルでつなぐマイクしか知らなかったので、こういったUSB接続のマイクは初めてです。とても勉強になりました。使い勝手を調べていこうと思います。

⑶KORG microKEY


これは、DTMといったら、MIDIキーボード。それ欲しさに買ったまでです。カタチから入る的な。笑

けれども、MIDIケーブルじゃないタイプでしたので、なんかびっくりしました。(予想と違った。)むしろ、これが主流⁉︎ 初めて知ることばかり。進化しているのですね。

〈既存であった機材〉
・YAMAHA P125 →普段、使っている。
・SHURE SM58 →コロナ感染防止のため、自分用のマイクで買っていた。


オーディオインターフェースと格闘する〜2日あまり〜

購入して、付属のDAWソフトが使えるとのことで、試しに設定することにしました。しかし、DTMの初期設定をする機会が今までなかったので、悪戦苦闘。PCにDRIVERをインストールしたり、ソフトウウェアのインストールなどで、頭をひねらせました。

でも、なんとかできました。ここまで頑張れたのはYoutubeのおかげ。レビュー動画あることは、本当に助かりました。参考にしました、動画はこちらです。

ある程度セットアップしたのですが、DAWに音が入力できていない現象が起こりました。そこでこちらをみました。

うーん。それっぽいことはしているのに、よくわかりません。

ちなみに、楽器・マイク→⑴→PC、⑶→PC、PC→DAWです。

⑶の KORGに関しては、PCにドライバーのインストールができなくて、一旦保留です。(MacBookのバージョンが適用していないとか、)

なので、⑶の信号は反応していますが、音がならず。英語の仕様ですし、ちょっとチンプンカンプン。ケーブルもいろいろ種類があって、混乱。AタイプとかCタイプとか。

設定していくうちに、オーディオインターフェースはなんなのか、わからなくなってきました。とにかく、音声配信に便利そう。これが人気そう。そういった、単純なところから入りましたので、よくわかってなかった💦

そこで初歩的なことを知ろうと、こちらをみました。分かりやすかったです。


(多分、おおむね、外れていないはず。)

また、だいたいみなさんが説明されることは似ている。多分ちょっとしたことなんだと思います。私のように音がならないのは、あまり起こらないのかな?

インターフェースまでま音がきていて、DAWソフト(今回は、CUBASE11)に信号が来ていないみたい。

うーん。根本的な解決には至らず。

もしかしたら、パソコンのスペックとか相性悪い?もしくは調子が悪かったかな?

ここで焦っても、何も進まないし、他のことができなくなるくらいに、集中してしまうので、一旦諦めることにしました、、汗


ヨドバシデンキに行っていろいろ見てきた

他のメーカーのオーディオインターフェースと対面してきました。ミキサータイプや、マルチトラックのものもあります。とても目移りする。

普段からアナログミキサーを操作しているので、YAMAHAのミキサーにすればよかったらなぁと思ったり。TASCAMのハンディタイプが良かったか、とか、いろいろ思いがよぎります。

ZOOMやRolandもミキサーやオーディオインターフェースを出していて、音声配信に力を入れているんだと感じました。


ふと気づく、CUBASEはどれも入っている

気づいたのです。今日見た機材は、ほとんど付属でCUBASEがあることを。

そっか。じゃぁ、とりあえずCUBASEのことを知ろう、と思い記事を探しておりましたら、島村楽器の店員さんが書いている記事を見つけました。

本屋さんにも探しにいきましたが、DAWの本は、まだまだ少ないという印象です。そんな中、見つけましたので、楽器屋さんですので、個人的に信頼が持てます。

これは、時間がかかりそうですので、おいおい勉強していくことにします。


オーディオインターフェースはPCがないとダメなのか?

そもそも、オーディオインターフェースは、PCとかのソフトがないと使えないのか?と疑問に思いました。

梱包の箱を見ると、iPhoneやiPadでも繋げられる図があります。ケーブルがあればいけるのではないかと考えました。私よりPC環境が強い、旦那にも相談してみて、配線をしました。

〈検証〉→できました!

しかも、似たような要領で、電子ピアノから直接でもiPadに音声を入力できました!なんで気づかなかったんでしょう、、汗

オーディオインターフェース・電子ピアノ
→BタイプからAタイプ
→iPad・iPhoneにつなげる
(最近は、USBでMIDI接続できる楽器機材が増えている模様。 )


これで、とりあえず配信してみようかと思っています。長々とお騒がせ致しました。#17〜 このシステムで収録しました!

うん!良い気がする!

本屋さんで見つけた、音声配信の本

最後に、本屋さんで購入した本をご紹介します。

最近、出たみたいです!

結構、知らないこと多めで、これからに大いに役に立ちそうです。こちらの本で、音声配信のことをさらに深めていきたいと思います。きっと、これから、音声配信熱くなります!がんばるぞぉ〜


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