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Till dawn

えっ、えっ、なにか旅行記でも始まるのかしら・・・?

そんな感じの見出し画像ですが、安心してください。

今回、所信表明をするにあたり、なにかキャッチーな画像がないか探したところ、5年程も前に訪れた新しいヨーク、すなわちNew Yorkでの人生史上トップレベルの映え写真があったので載せました。

自由を謳歌している青年にも、子供に置いていかれて手持ち無沙汰な中年にも見えます。そういう意味ではとても中性的な雰囲気を持ち合わせていることがお分かりいただけましたでしょう。

はじめまして、私です。

日本の真ん中らへんでサラリーマンをしている30前後のバッドガイです。

お洒落な雰囲気の創作物が大好きなのですが、そんな映画や音楽を人に伝えるにはどうしても恥ずかしいし、伝えたとて共感を呼ぶことが少ないもので、

さすれば電子網の中に恥じらいごとブチ込んでしまえばよいのでは、と考えたら、あとは行動あるのみ。

noteを立ち上げました。

ここではギリ平成、90年代、ゆとり世代、失われた10年、Z世代、そんな風に揶揄され続けながらも生き延びてきた私に寄り添った愛すべき音楽や映画、その他諸々を詰め込めればな、と思っています。

もはやサラリーマンであることが当たり前ではない時代に差し掛かっていて、自分が本気でやりたいことを表現すべき、と多方面から説教されるものの、自分が好きなものをリストにしたことや体系的に表現したことなんて滅多にないよな、と気づいたわけです。

そんなわけでこのnoteを通して私は私自身を見つける(dawn)為、そして今後の人生を見定める、すなわちdawnへ辿り着く為、の備忘録のようなものにしたいと思っております。

でもこれはSNSな訳で、せっかく誰かに読まれるなら、このnoteが誰かの生活に寄り添ってくれたらな、とも思っているわけでして、

みんなが持て余した夜の時間(till dawn)の読み物にでもなってくれたら嬉しいです。

カッコつけちゃって、完全に後付けです。

まずは2020年内週1回以上で更新できたらいいな。ご褒美は乙女のキッスが希望です。

では、これからよろしく。

14th, July, 2020

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