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2024年3月 園藝部DAY「のはらの種まき&芝生の植え込み体験」

2024年3月30日土曜日、3月の園藝部DAY
「のはらの種まき&芝生の植え込み体験」が、のはら広場で開催されました。

朝から初夏を感じる晴天!

のはら広場では朝からイベントの準備をする部員たちの姿が。

鳥取方式(芝生の苗を1㎡あたり5ポット植えます)という方法で
並べられた400株もの芝生苗(品種名ティフトン)が壮観です。

はじめに 園藝部ちゃやの店長で、のはらの植栽デザインを担当した金子結花さんから鳥取方式と植え方について簡単な説明がありました。

ゆかさんの話を熱心に聞く皆さん

水切れ対策のために、少し深めの植え穴を掘って植え付けるそうです。
こんなにたくさんの芝生苗、植え付け終わるのかなー?と思っていたら、
多数の参加者さんのおかげで 30分ほどで無事完了です。

水切れ対策のために、少し深めの植え穴を掘って植え付け

続いては 種まきです。
のはらの一部をコリヤナギの枝で養生したスペースに、
のはらの素と称したブレンド種を蒔きます。
ブレンド内容(ジャーマンカモミール・ヤグルマギク・アカツメクサ・赤シソ・セイヨウミヤコグサ・ハブ草・ベニバナ・ニラ)

園藝部DAYは小さなお子様でも参加できます(※保護者様と一緒のご参加をお願いしております)
この日は種まきしながらのはらを駆け回る子も😊

赤玉土は芝生の目土として小粒を、ブレンドして蒔いた種がハトに食べられないように囮りとして蕎麦殻を全体に撒きました。

最後にスプリンクラーでたっぷり水やりをします。

さあ、今年はどんなのはらの芽吹きが見られるのでしょうか。
皆さん楽しみに待ってて下さいね✨

ご参加頂きありがとうございます!

「のはらの種まき&芝生の植え込み体験」
永くみんなで楽しめるように、丈夫なのはら広場を一緒に作りましょう!
鳥取方式という植え方で、みんなで芝生の苗を植えます。小さなお子様でも体験できる種まきも行います。
場所》シモキタのはら広場
持ち物等》汚れてもいい服装、作業用手袋、移殖ゴテ(小さいスコップ)

》本イベントは無事終了いたしました。

園藝部DAYとは?
毎月末の土曜日に、だれでも参加できる
お手入れや体験イベントを開催しています。
(※線路祭や年末等、月末ではない場合もあり)

最新情報はシモキタ園藝部のウェブサイトかInstagramでどうぞ


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