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新社会人になる甥へ

【書く習慣が身につく1週間プログラム】

5日目のテーマ

【書く習慣が身につく1週間プログラム】より

甥へ。

とりあえず私が社会に出て、大事だと思ったことを3つだけ伝えます。

私にとっては全部大事なことだけど、何かひとつでも心に残ってくれたらきっと役に立つ時が来ると思います。

  • 生き甲斐となるものを見つけるべし。
    辛いことも、「これがあるから頑張れる」というものがある人はかなり幸せ。
    趣味とか、推しとか。
    漫画アニメ本スポーツなんでも良いです。
    大人になると、環境の変化があったりで友達との関わりが減っていきます。
    元々の友達と疎遠になったとしても、趣味を通してつながる新しい交友関係も楽しいよ。
    むしろ趣味がないと、友達なんてほぼできないよ。

  • 運動は本当にした方がいい。
    風呂上がりのストレッチだけでも良いし、ちょっとその辺散歩するくらいでも良い。
    とにかく自分の生活から運動を切り離しちゃダメ。
    本当に運動が必要になった時、改めて運動を生活に組み込むの、ほんとにダルいです。
    人間の体は思ったより簡単にダメになります。

  • 人生で1番大事なのは「余裕」
    お金も時間も人間関係も健康も、マイナスな事は全て余裕の無さからくる。
    それが心を圧迫して心の余裕も無くなっていきます。
    「余裕を持てるようにすること」これを意識するだけでかなり生きやすくなります。
    器の広さも人への優しさも、全部「余裕」からくるんだよ。

以上!



このテーマを見た時にまず思ったこと。

それは、「私がアドバイスを受ける側(この場合は甥の立場)だったら、どんな話が聞きたいかな?」でした。

年下へのアドバイスって、めちゃくちゃ難しくないですか?

アドバイスと称した自分語りになっちゃいそうで。

…正直私、親戚の叔父叔母のアドバイスと称した自分語りって凄くしんどい。

てか、聞くの面倒臭い。

私のことを思って言葉を選んでるんじゃなくて、自分が気持ちよくなりたい話をしてるだけの言葉って相手に伝わっちゃうんですよね。

その割にこっちが気になることを質問したら、具体的に答えられなかったり。

質問は濁して、その質問を取っ掛かりに、また自分語り始めちゃったり。


うっぜえ!!!!!!


ここまで読んで察しの良い方は気付くかもしれませんが、つまり私には、実際にそういう親戚がいる訳です。笑

独自の育児論語るおっさんとかね。
あなたが昔育児してなかったの、私知ってますよ…

そんな親戚がいるもんで、今回のテーマはどうしてもアドバイスをされるであろう甥の立場で何が知りたいかを考えてしまう。

社会人になる前の精神的な心構えだとか、心に響くメッセージだとかは親に任せます。

頑張れ!架空の甥よ!!