山本周五郎の感動長編 【虚空遍歴 第九話 中編③】 朗読時代小説 読み手七味春五郎 発行元丸竹書房
■あらすじ
京阪の地で、冲也と生田半二郎の挑戦が始まる。
生田は、冲也の浄瑠璃をなんとか芝居にかけようと奔走するが、箕面で芝居関係者を斬ったことで、話は流れてしまう。
生田は、人形芝居とわたりをつけて、上演にこぎつけようとするが……
■用語集 虚空遍歴
燗鍋（かんなべ）……酒を温める鍋。多くは銅製。
片口（かたくち）……一方にだけつぎ口のある長柄の銚子。
通年（つうねん）……世間一般に共通して認められている考え。
実事（じつごと）……歌舞伎の演出用語。実際にありうる事を、写実的に表現すること。
■虚空遍歴
前編まとめ https://youtu.be/HGjbhb2x0Tw
中編①七話 https://youtu.be/snpVwAmSAg8
中編②八話 https://youtu.be/snpVwAmSAg8
★再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=VL_3xi5f8Es&list=PLWEeNGlhMQkk7endAZIBuDcfiS8ssQwQz
★虚空遍歴特設ページ！
HTTPS ：//bit.ly/2ToCUbE■
#山本周五郎 #傑作長編 #虚空遍歴
出版社「丸竹書房」を運営しています。