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【妻論】「単なるワガママ」と「適切な要求」の違いは、内容ではなく伝え方で決まる

こちらの記事は、内容としては「愛され妻の強化書」の新作なのですが、多くの人に届けたい内容だったので、「身も蓋もない話」の最新話としても配信します💌

先日インスタの質問箱に、「結婚相手にどこまで主張すべきか。単なるワガママと適切な要求、どう区別を付ける?」という質問をもらって。

日々サロンの中で結婚生活にまつわる相談にのる中でも、このポイントに迷っている様子や、この辺りの認識が曖昧なままで(妻として適切な要求のつもりで)身勝手なワガママをぶつけてしまっている人をたびたび見かけるように思うから、今日は改めて、「身勝手なワガママと適切な要求の線引き」について説明をするね。


私はね、その2つを分かつ基準って、主張することの内容ではないと考えていて。

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