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今回のバチェラーが過去一おもしろいワケは、〇〇が解消されているところ!

バチェラーの新シーズンが始まったね!!!
ということで今日からは「バチェラー4の考察シリーズ」と題して、番組を観ていて感じたことを書いてみる!

「バチェラーのことを書いてほしい!」というリクエストをくれた皆さま、ありがとうー!!だから書くことにしたんだよー!
ちなみに現在、エピソード3まで観たところです!しかし今日から続編が公開らしいね・・・!考察をあげるには微妙なタイミングになってしまった・・・!
とりあえず、エピソード3までのネタバレはありまくりな内容になるから、これから観る人はまず先にそこまで観てから読んでね!よろしくお願いします♡


まずね、すっごく大きな感想としては、今回のシーズンは過去1面白いと思う。

というのも、バチェラーこと黄さんがバチェラーシリーズに2度目の出演だからこそ!!なクオリティになっている。バチェロレッテでの経験が活きすぎ。ここまで活かせるのはさすがで、頭がいい人なんだなぁ(ていうか、めちゃくちゃ思考してる人!!)って感心したんだけど、

彼の後悔とか反省とか気づきがね、めちゃくちゃ活かされてる感じがする。

※黄さんは、シリーズの前作となる「バチェロレッテ」に選ばれる側として出演していた。そして最後の2人にまで残っていたのに、2人とも選ばれずに終わるという、とんでもなフィナーレだった。

きっと彼はね、前回の撮影に参加したことで、まず現場の実態を知ったのだろうし(これはあらゆる番組に言えることだけど、観ているだけの人が想像しているものと実際の現場というのは色んな意味で全く違う!だから出演すると「こういう撮り方をしてるんだ」とか「出演者って、こういう気持ちになるんだ」とか山ほどの発見がある)、さらに、スタッフによって編集されたオンエアを観て、さらにそれに対する世間の反響も受けて・・・っていう、一連の体験をした中で、

まじか、なるほど、こういう感じなんだ。
だったらもっとこう動いた方が良かったな、こう動くのがベストだろうな、こう動かないと実際のところは気持ちが付いていかないな、などなど、

色んなことに気づき、考えたんだと思うんだよね。

で、それが、新シーズンの撮影現場での彼の動きにめっちゃくちゃ反映されている。

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