見出し画像

寒暖差のある初夏のコーディネート術

こんにちは!!下村知未です。
ここのところ、体調を崩して回復するを繰り返しており、なかなか更新できずでした。。。

暑い日が続いてますがみなさまいかがお過ごしでしょうか?笑

最近まで涼しかったのに急に暑くなったり、元に戻ったりで
着る服がない!ってなりますよね、、、、

暑いけどいきなり夏の格好も出来ないですし
夜は冷えるからTシャツ1枚!という訳にもいかない
そんな方も多い気がします。

私は極度の暑がりなので職場でもTシャツ祭りしております。。
ジャケットはちゃんと羽織ったりしてますが、、、

今回は、そんなこの時期だからこその、
オフィスカジュアル寄りのコーディネートの提案です。

アイテム編

まずは、防寒アイテムになるものをご紹介します。
活用方法はテクニック編を参考にしてください。

ジャケット

ビジネスの場面では、ジャケットが圧倒的にオススメです。
しっかりした人にもみえますし、仕事している感も出ますので困ったらジャケットを着用しましょう。

気温にもよるのですが、寒暖差のある場合は、総裏仕様のジャケットではなく、
背抜き仕様もしくは裏地なしのジャケットがオススメです。

カーディガン

カーディガンもビジネスの場面で着用できますが、
インナーの種類によってはカジュアル感が強くなるので、注意が必要です。

防寒対策ですので、薄手すぎないものがオススメです。
また、肌に沿うようなシルエットの方が暖かさを感じれるので選ぶ際は参考にしていただけると。

ジレ(ベスト)

ジレは上級者向けですが、防寒アイテムにもなるのでオススメです。
ジャケットほどでもない時に選ぶのが良いです。

ストール

最近はあまりストールを着用している方は少ないですが、
冷房の防寒にもってこいのストールを持ち歩くのも一つの手です。

ストールを首に巻くのでもよし、羽織りにするのもよしなので、
ひとつ持っておいて損はないでしょう。

長袖シャツ

長袖シャツは、1枚で着るのでも良いですし、羽織ものとしても活用できるのでかなりオススメです。

インナーのように着用する場合は、ジャストサイズ
アウターのように着用する場合は、ビッグシルエットがオススメです。

以上がアイテム紹介になります。
ここからは、上記アイテムを活用するテクニックを紹介します!


テクニック編

Tシャツorノースリーブ+羽織もの

どうせ重ね着するんだしインナーの袖なくて良いよね!
という考え方です笑

カーディガン、ジャケットもしくはシャツをアウターにする方法です。
暑い時は肩にさらっとかける程度(シャツは腰で結ぶ)で
寒くなったらしっかり袖を通す
寒暖差にも対応できるコーディネートです。

私もこのパターンを多用しております。
なので、Tシャツとノースリーブのデビューは結構早めです。笑

ノースリーブは少し厚手のニット素材のものや、夏に向けて薄手のものまで
結構バリエーションがありますので、気温に合わせて選ぶようにしています。

また。フォーマル感のあるドレープ生地もありますので、
会社の規定や雰囲気に合わせてトップスを選ぶと良いですね。

羽織ものに使うカーディガンは少し厚手の長袖がおすすめです。
薄手のカーディガンは案外防寒にはちょっと弱いので。(紫外線対策にはなるかと。)

羽織ものに選ぶアイテムは、脱いだ時に持ちやすいものがオススメです。

長袖シャツをさらっと1枚で着る

テクニックも何もないですが
長袖シャツだと袖まくりができるので
ある程度の寒暖差には対応できます!

男性はこのパターンをオススメします!
ビジネスカジュアルでも問題ないかと思いますので。

ビッグシルエットのトップスも同様に1枚でさらっと着用するのがおすすめですが、
どうしても寒いという時は肩掛けの羽織もので調整するのがオススメです。

ストールを活用する

最近はあまりストールを着用している方は少ないですが、
冷房の防寒にもってこいのストールを持ち歩くのも一つの手です。

ストールを首に巻くのでもよし、羽織りにするのもよしなので、
ひとつ持っておいて損はないでしょう。


まとめ

この時期、防寒を怠ると私のように風邪をひいたり、体調崩したりとするので、
しっかりと防寒をして夏を迎えられるようにしましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?