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UiPath Orchestrator API memo

個人的なメモです。

APIの試し方(Swaggerの使い方)

OrchestratorはSwaggerというものに対応していて、APIを試すのに便利。Swagger自体はUiPathに関係しない一般的なもの。

1.Swaggerを開く
OrchestratorのURLの後ろに/swaggerを付けて開く。

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2.試したいAPIの「Try it out」ボタンをクリック。

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3.試したいパラメータを入力して「Execute」ボタンをクリック。

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4.「Execute」ボタンの下にURLや結果が表示される。

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$filterの文法

$filterで取得するデータの選択が可能。ということはこの辺に書いてある。%20は半角スペースと思いながら見ると大体の使い方がわかる。ただ、

・eqはいいけどnot equalは何故neでneqではないのか?
・containsって何?他に何があるの?

みたいな話になると思うが、ODataで文法が決まっているらしい。そして、ここで詳細はオフィシャルを見ろ。と書いてある。オフィシャルはOData全体について書いてあるけど、$filterの文法についてはココ

テナントはヘッダーで指定するので注意
X-UIPATH-OrganaizationUnitId:1

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