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誰と会う時間をつくるか 〜リモート時代にリアルで会う意味と価値〜

もうすっかりリモートが当たり前になり、打ち合わせやミーティングは十分こと足りるし、講演会やセミナーもリモートでできていて、むしろその方がわざわざ東京や大阪まで行かなくていいから楽。移動時間もないから、これまでそこに費やした時間を有効に使うことができる。

飲み会だってリモートでする人たちもいる。(個人的にはこれはイヤだ…普段、家飲みすることがないから、わざわざ家で誰かとオンラインで飲み会っていうのも、意味がよくわからないので…。)

講演会やセミナーも、会社や自分の好きなところで参加している方が気が楽でいい。

別に直接会わなくても、意思伝達はできるし何の問題もない。

だからいわゆる『営業』という仕事の意味と価値も劇的に変わってる訳で、従来の定期的な訪問型の営業も、もう必要ないんじゃないかと個人的には思うくらい。それこそ、なくてもいいモノ、なくなっていくコトの一つだと思う。

営業力については、また後日の記事で。


というわけで、今やリモートで世界中の人たちと画面越し会えるからこそ、実際にリアルで会う人って相当優先順位と価値が高い人しかいないと思う。

だから、よりリアルが大切になっていく。リアルに会う人をしっかりと選んでお互いに有益な時間を過ごすことが価値ある人生になる。

どうでもいい定期的な飲み会や、お付き合いや人数合わせの会合ほど無駄で無意味なものはない。

大切な人、好きな人、互いに成長できる人との時間をこれからも作っていきたい。

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