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清水分析同好会 第1回 清水エスパルス 歴代選手ドラフト会議 振り返り/spulse39

2020年5月23日、清水分析同好会の #StayHome 企画として、第1回 清水エスパルス 歴代選手ドラフト会議を開催しました。

実施内容はこちら↓↓

ここでは、簡単に自分のチーム作りを振り返ってみます。

【チーム作りのコンセプト】

私のチームコンセプトは “河井陽介” です。(それ以外になにか必要でしょうか…?)「いかに河井さんが気持ちよくプレーできるか」に尽きます。

【選手選考】

フォーメーションは、彼が思う存分タクトを振るえるインサイドハーフに置くところから組み立てたので、必然的に4-3-3(4-1-2-3)に決まりました。あとは周りに自分の好きな選手を配置していけば、自然とチームが輝くという算段です。

指名候補

指名候補は上図(1番上が理想)。河井が中心ということは、ボールは保持した方が良さそうなので、”パスの受け手を見つける” ことができ、正確にパスが繋げられて、かつ攻守ともに ”気が利く” 選手を集める方針でした。
流動的なポジショニングによる変幻自在のパス回しから、最終的にはサイドを駆け上がった市川のクロスを、チョ ジェジン・カルリーニョスが仕留めてくれるはず…ざっくりとこんなイメージです。

【指名の戦略】

指名順

当然、河井さんがいないと成り立たないチームなので、1位指名は彼以外にあり得ません。日頃から彼の素晴らしさを布教している(つもり)なので、他の3人も自分が1位指名をすることは折り込み済(=譲ってくれる)でしょう。従って、彼のポジションは次点以下を想定していません。

2巡目以降は、相対的に層が薄いCB・SBを優先的に。市川は誰かの1位指名もあるかなと思っていたので、SBは次点以下なら指名順を下げるつもりでした。

4・5巡目は、戦術とか関係なく、自分がエスパルスにハマりだした時期(長谷川監督時代)のヒーローだったジェジン・藤本をぜひ指名したいと思っていました。また、右WGには左利きの選手を置きたいと思っていたので、藤本が取れなければ高橋大悟の1択です。

6巡目以降は、他の3人の指名状況に応じて柔軟に対応していこうと考えていました。一方で、杉山浩太については、個人的にとても思い入れのある選手なのですが、ボランチは比較的選手が多いので、まさか指名されないだろうと高を括り、後回しにしていました。福村も同様。

最後に監督。正直、選択肢があまりなかったのですが、4-3-3をしっかり仕込めそうな人選にしました。

こうして迎えたドラフト会議。ところが、早速1巡目で狙いが大きく狂うことになります。

(TO BE CONTINUED…?)

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