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Lindel 80 の使い方抜粋

強いキャラ付けができるLindel 80。ファットで暖かみが、とか、中域、低域にコシを出すとか、高域をいい感じで抑えたいときには、とっても音楽的に味付けしてくれる。ざっくりと気持ちいいアナログ感を出したいときは強力なチャンストである。

プリアンプ ここで音量上げるとキャラも濃く出る。
後段で抑えるか、ここで-20db、UNITYを押すと上げた分後で下げた事にしてくれる
84ボタン ハイとローカットの周波数を選べるようになる。押さないと選べないのも凄いね
つまみノブ。外側が周波数、内側がレベル
NIVEAU; 3dB/octスロープを補正するためコンプのサイド チェーンフィルタ。
NUKE; オーバーロード機能,入力と圧縮と歪が激しくなる

NIVEAUってレベルのフランス語のようだが。意味不明なボタンである。
3dB/octスロープが音楽的にバランスの取れた低中高音のバランスなのはわかる。3dB/octスロープを超える感じの突出した周波数を動的に検出してSCEQしてるとも思えない。ポチポチしていい感じなったらそれでいいじゃん、というボタンだ。

NUKEはドラムやベースで歪んだほうが迫力でるならそれでいいだろう。

こんな感じかな。。間違ってたら指摘ください。


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