Twitterの140文字は難しい!というお話

Twitter見ていて、フォロワー数が少ないにも関わらず思いっきり拡散された(バズった)ツイートが流れてくることありますが、それらを見ていて良くあるなあと思うのが↓の流れです

1.Aさん(仮名)が「◯◯って××だよね?」みたいな物申す系なツイートがバズる
2.大量のフォロー外の人が「いやいや、それ違うだろ」と、否定のコメントする
3.Aさん、慌てて「あのツイートですが、実はこういう意味があるんです」と、補足ツイートを大量にする(多い人は一気に5〜10ツイート)

この流れを見るたびに「140文字で物事を伝えるのは本当に難しい!」と思います。

予想ですが、文字を書くプロの人…ライターさんとか小説家さんとかでも140文字と言う制限の中で簡潔に伝えるのって苦戦すると思います。それこそ一般人な俺らからしたら超絶難易度です!両目つぶってMASTERをフルコンレベルです!

ライブやイベントのご招待(関係者席)のお話

↑は僕の前回の記事ですが(クリックで飛びます)、例えばこの記事の内容を「140文字で伝えられるか?」と考えた時…凄い辛いです…!この記事ではライブやイベントでの関係者席について書いてますが、例えば記事の一文

「特に…チケットが売り切れてるようなものは、関係者入れるスペースがあるならそこを全てお金払ってでも見たい人を入れればいいんだ。関係者いらない!」

これだけをツイートしてもしバズったとしたら

「出演者の家族とか無視かよ」「お世話になってるスタッフの人に見て欲しいって人もいると思うよ」「関係者が集まる事で新しく生まれる事もあるだろ」

みたいなコメントが来て、後から「あわわわわ…!やばいよやばいよ炎上しちゃってるよ!!早くフォローコメントしなきゃ(>◯<)」みたいになって、補足ツイートを大量にする事になってると思います。

その点ブログは基本的に文字数制限なく書けるからいいですね。そもそも僕は昔から長文になりがち(理由としては『出来るだけ物事を伝えたい』『物事はほぼ全てが0でも100でもなくその中間だと思うので、0側の目線からも100側の目線からも書きたい』)なので、正直Twitterよりブログが自分には合ってます。

ただ…Twitterは便利ですね!140文字以内だからこそなんでも呟ける!「おはよう」「ごめんな」「思い出せるかい」一言つぶやきもOK!!!

『適材適所』って言葉もあるしブログとTwitterは良い感じに両立して使っていきたいです…♩


PS.「そもそもやらない」って選択肢が、リスクを考えたら一番安全ではあるんですが…それをしてしまうと、仕事以外で外界の方々と接する機会が9割は無くなってしまうので…それは寂しい(>_<)

今後もSNSを程良く通じて、程良くハッピーにお願いいたします😄


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