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TABIPPOという会社について

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2010年に設立されたTABIPPOは、2014年に株式会社になりました。「旅で世界を、もっと素敵に」という理念に向かいながら、新しい組織の在り方を試行錯誤しています。
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#起業

「TABIPPO.NET」をフルリニューアルしました!メディアと会社サイトの統合は大変だった。

ひとまず速報記事です。1年間以上に及ぶプロジェクトでしたが、今日ようやくリリースして世に生み出されました。ひとまず、お伝えしたいのでnote書きました(TABIPPO代表・清水直哉) ようやく、リリースです。 月間200万UU・600万PVまで成長したWEBメディアを、すべてリニューアルしました。デザイン、機能、コンテンツなどが新しく生まれ変わりました。   TABIPPO.NETは、旅をテーマにした総合WEBメディアですが、今回は会社のコーポレートサイトとも統合。イチか

広報担当がいない会社だけど、組織や事業のオリジナリティで勝負する。

TABIPPOには、広報担当がいません。 いつか「広報担当」を採用したいなとか、職種や肩書ではなく「役割」として「広報」を担当する社員がでてくればいいなとか、思うことは多いのですが、現状は「広報担当」がいません。 ですが、いろんなメディアから取材を受けることは同じ規模の会社の中では、かなり多いほうだと思います。たぶん。 広報や広告プロモーション、そして採用などに大きな予算をかけられない小さな会社にとっては、メディアに取材してもらうことは会社の権威性や、信用に繋がっていく

人間の本質は光。人を信じる性善説を前提とした経営スタイルについて。

平成が終わり、令和がはじまった。 平成最後の1日は、当たり前のようにオフィスにきて仕事をして、会社の仲間たちと焼き肉を食べた。平成が終わるのだから少し豪華なものが食べたかったのだ。そして気がついたらカラオケにいて、平成の思い出を歌いまくった。 令和がはじまって最初の1日は、ひとつイベントを終わらせたあとに、会社の仲間と映画「キングダム」を観に行った。大好きな漫画であり、僕らの会社の課題図書でもあるのでオフィスに全巻が置いてある。再現性が高く素晴らしい映画で、観終わったあと

TABIPPOが会社になって5年。起業して、辛いことや悩むことも多いけど、やれることもやりたいことも、増えました。

こんにちは、TABIPPO代表の清水直哉(しみなお)です。 2019年4月10日に、株式会社TABIPPOを創設してちょうど5周年となりました。 2014年に起業をしてからあっという間に5年が経ち、26歳の若手起業家だった僕も、31歳のおじさん経営者になりました。ベンチャー企業というよりも、中小企業という感じです。 2010年4月10日の大学生時代に、TABIPPOはボランティアの活動として生まれました。会社になる前は4年、会社にしてからが5年なのでもうすでに9年の月日

【平成最後の誕生日】 3月9日で31歳になりました。

今年も、流れる季節のど真ん中に誕生日を迎えて、31歳になりました。昭和に生まれ、平成に育ちましたが、今回が平成最後の誕生日です。 数日前までは、会社の仲間とタイのバンコクに行っていました。現地でイベントを開催して400名の旅人を集め、その後は社員たちとまじめな合宿で事業方針などの議論を。アイキャッチは恒例の集合写真です。 さて、雑感とはなってしまいますが、いま感じていることを書きなぐりたいと思います。 **** まず、30歳になってからの1年。一番つらかったことは、大

TABIPPOは創業5周年を迎え、次の5年をどう創っていくか。

こんにちは、篠原輝一です。 先日、僕が勤めるTABIPPOは創業5周年を迎え、普段お世話になっている方々を集めて5周年記念パーティも開催しました。 ▼冒頭代表のしみなおのトークでは、この1年間の取り組み実績や今年注力していく事、そして今年TABIPPOのブランドデザインをリニューアルしていくことも初めて公の場でお話させていただきました! お忙しい中、お越し頂いた皆様ありがとうございました。今度ともどうぞよろしくお願いします! 怒涛の5年を経て思うこと さて会社を創業し

有料
300

ロシアで考えて、30歳になった自分がいま意識していること。

2018年になって、30歳になった。 生まれが1988年、昭和の終わりだから、ちょうど30年がたったということだ。昭和生まれなので、平成が終わることに対しての捉え方は少しだけ平成生まれとは違う感じがある。 30歳になってすぐ、4年に1度のサッカーW杯が開催された。大のサッカー好きだから、4年に1度必ずW杯にいくと心に決めている。起業をしたのが2014年のブラジルW杯の年だったので、ブラジルを訪れてからもう4年の月日が過ぎたということになる。 この4年間でいろいろとあった

【清水直哉とTABIPPO】30歳になった2018年を振り返ってみる

明けましておめでとうございます。2019年は自分の考えていることを「伝える」1年にしていきたいと思っています。今年も清水直哉をどうぞよろしくお願いします。さっそく、2018年の振り返りです。アイキャッチの写真は30歳になってすぐの清水です。いまはもう口髭(唇の上の髭)はありませんのでご了承ください。 2018年は30歳になって最初の1年でした。 30歳を迎えるにあたって、意識していたことがたくさんあるのですが、それがどうなっているのかをしっかりと振り返りたいと思います。