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TABIPPOという会社について

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2010年に設立されたTABIPPOは、2014年に株式会社になりました。「旅で世界を、もっと素敵に」という理念に向かいながら、新しい組織の在り方を試行錯誤しています。
運営しているクリエイター

2019年1月の記事一覧

小さな会社ほど、育休制度があった方がいい会社になる理由

HOLA!現在育休中で旦那と2歳の息5ヶ月の娘と南米チリに来ているさちよです。私が18年間過ごし、今もいる両親に会いに2ヶ月遊びに来ています。 チリでの子育てのお話は今度また書きます。(チリとってもいい国なのです!)今日は育休について。 お仕事お休みしてます株式会社TABIPPOという、社員が13人にいる会社でデザイナーをやっているのですが、2018年7月から産休、育休を取得中です。 8月に生まれた娘は2人目で、3年前に長男を産んだ際もお休みを取っていました。小さな会社

サイボウズ式第2編集部(#サ式)とTABIPPOのイベントで考えたこと

もう1ヶ月以上前になるのですが、サイボウズ式第2編集部とTABIPPO(タビッポ)という会社で、「愉快なモンスター」というイベントを開催しました。 ぼくにとって初のサ式イベント運営でした。 普段なら、サクッとレポートをまとめるのですが、当日のインパクトが強すぎたのか今日まで振り返ることができてませんでした。 なので、改めてどういうイベントだったかまとめておきます。 TABIPPOは組織を支えてくれる人に対する信頼が強いどうしてイベントを開催することになったのか、という経緯に

【清水直哉とTABIPPO】30歳になった2018年を振り返ってみる

明けましておめでとうございます。2019年は自分の考えていることを「伝える」1年にしていきたいと思っています。今年も清水直哉をどうぞよろしくお願いします。さっそく、2018年の振り返りです。アイキャッチの写真は30歳になってすぐの清水です。いまはもう口髭(唇の上の髭)はありませんのでご了承ください。 2018年は30歳になって最初の1年でした。 30歳を迎えるにあたって、意識していたことがたくさんあるのですが、それがどうなっているのかをしっかりと振り返りたいと思います。

TABIPPOで学んだ3つのこと。

2018年。ぼくは大学4年生でした。 周りの友達は、卒業研究したりバイトしたり最後の学生生活を友達と満喫してるなか、僕の一年間はひたすらTABIPPOしてたって言えるような一年だったなーって振り返りながら思ってる。 TABIPPOは良くも悪くもいろんなことを教えてくれた。 人はいつか忘れる生き物。 忘れる前に形に残したいから、ここにつらつら書きます。 学んだことを大きく分けると ①人の上に立つということ。②人に動いてもらうには。③言葉の重要性。この3つを特に学んだ