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新時代のロールモデルをつくる組織論

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時代は大きく、早く、変化し続けています。日本でも新時代のロールモデルとなるような組織をつくるために、さまざまな企業の「組織論」についての記事をまとめました。
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2019年7月の記事一覧

広報担当がいない会社だけど、組織や事業のオリジナリティで勝負する。

TABIPPOには、広報担当がいません。 いつか「広報担当」を採用したいなとか、職種や肩書ではなく「役割」として「広報」を担当する社員がでてくればいいなとか、思うことは多いのですが、現状は「広報担当」がいません。 ですが、いろんなメディアから取材を受けることは同じ規模の会社の中では、かなり多いほうだと思います。たぶん。 広報や広告プロモーション、そして採用などに大きな予算をかけられない小さな会社にとっては、メディアに取材してもらうことは会社の権威性や、信用に繋がっていく

[ティール組織]導入約2ヶ月。何がおきてるか、聞いてみた。

「須田さん、私、訪日旅行事業のバス仕入れチームに異動することにします。」 昨日、アシスタントに助言プロセスでそう告げられ、 「とても、良いと思います。」と告げた。笑 訪日旅行事業のチームに聞くと、1日でも早い異動が欧米豪マーケットへの業績に+に寄与するということだったで、 「じゃあ、すぐにでも後任を...」 と言っても、いないので。笑 もともと受付を担当していたこともあったので、準備をしていた自動化で受付業務の撤廃。弊社ではもうコーヒーは出てきません。笑 受け持