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「ヤバい」という万能薬の過剰摂取は頭に良くない話。

お疲れ様です、shimicoです。

今回は最近起こっているshimicoのギャル化をお話
…と言っていますが、言葉遣いだとか言葉ぐせの話です。

「ヤバい」で構成された人間

私の通っている大学は半年に1回程度で
大学の職員と面談する機会があります。

そこでは、主に就職活動の話をしています。
その際に大学の職員に言われたこと。

「shimicoは【ヤバい】しか言わないね」



・・・・・・いや、それな!って思いましたね。



就職活動がうまく進まなくての「ヤバい」
アルバイトでミスをしてしまっての「ヤバい」
諸々な提出期間が迫ってきての「ヤバい」

などなど、何に対しても「ヤバい」。
言わば、言葉ぐせです。

本当は良くないと思っていますし、
今でも「ヤバい」という言葉は抽象的過ぎてあまり好きではありません。
(芸能人の食レポとかで「ヤバい」って聞くと「は?」ってなります笑)

でも「ヤバい」という言葉は便利な言葉で、
【はぁって言うゲーム】みたいにちょっと言い方を変えるだけで
気持ちが伝わるためついつい使ってしまいます。

でも、それによって自分の語彙力が低くなっているのは事実です。
特に話し言葉に関しては。

noteのように、
自分で試行錯誤しながら書く分には、考える時間があるのでいいのですが
話し言葉は咄嗟に発しないといけないので言葉が出てこなくなります。

それを痛感したのは、
察している人もいるかもしれませんが
はい、面接です。

最近でいうと、あまりにも面接で落ちてしまうということで
大学の職員と面接した時です。

そう、私に「【ヤバい】しか言わないね」と言った人です。

「ヤバい」人間の故障

質問された内容に関して、
話はするけど話の内容が抽象的過ぎていたり、同じこと2回言ってたり。

そんでもって、話している本人の脳内は
何言っていいるのか分からない、
発言内容に対して処理不可能の状態
になっています。

そして面接練習中、とある質問で回答ができなくなってしまいました。

練習しといて良かったぁと思いつつ、内心はとても悔しくて。
私が今までやった面接はこんなだったんだ。最悪だ。

同時に今までやってきた面接で落ちた大きな理由がはっきりしました。
「自分に自信がない」
これがとても大きいです。

「ヤバい」人間の自信のつけ方とは

正直胸を張って、
「自分はこんな人間です!」
「この会社でどうしても働きたいんです!」
と言えていないです。

むしろ不安の方が勝ってしまい
「本当でここで働いて良いのだろうか」
「後悔しないだろうか」
と考え込んで臨んだ結果が不採用に繋がると考えました。

自信をつけるための業界研究、企業研究そして自己分析だと思いました。
私はそれを怠っていました。

この「崖っぷち」の状態を脱却するためにも
まずは半永久的な自己分析を続けていく所存です。

どうしよ…話にまとまりがつかなくなったので、今回は終わり!

それではまた。

shimico

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