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構成は何がいい?初心者ライターが自分の記事に合う構成を考えてみたら・・・

WEBライター試験も落ち着いて、これから働く人を紹介する記事を書こうと思う今日この頃。

ふと、思った。
構成って、何がいいんだ・・・?
記事の作成において、構成は一番大事なところ。

でも

「構成の型なんて、3つシカシラナイヨ!」

そんなわけで、構成の種類について調べてみる。

すると・・・

PREP方(結論・理由・事実や具体例・結論)

三段構成(序論・本論・結論)

四段構成(起承転結)

頭括式(結論・説明・事実・具体例)

尾括式(説明・事実・具体例・結論)

双括式(結論・説明・事実・具体例・結論)

SDS法(要点・詳細・要点)

PASONA(問題・扇動・解決策・絞り込み・行動)
引用元:コンテンツ"傑作"(https://content-kessaku.jp/news/structure-of-text/)

いっぱいある・・・。
多分これは代表的なもので、調べたらもっとありそう。

ただ見ていくうちに、ある点に気付く。

「もし三段構成の場合、どうやって働く人を紹介するんだ?」

働く人を紹介するのに、三段構成で論理的に書いてしまってはなんの面白みもない気がする・・・。

この中なら四段構成(起承転結)が、一番働く人を紹介する上で合ってそう。

働く人を紹介するなら、その人の生い立ちも含めのでストーリー性が生まれるからだ。

よくよく考えれば、小説やアニメなんかも起承転結が多い。

例えば、ドラえもんだと 起(のび太がジャイアンにいじめられる)⇒承(ドラえもんに助けを求める)⇒転(道具でジャイアンに仕返しをする)⇒結(道具に頼りすぎて失敗する)だったりする。

ストーリー性があるからこそ、感動するし面白みも出てくるのではなかろうか。

そうなると起承転結が一番。

ただ、最後まで読んでもらえるよう工夫する必要がある。

後は、どんな人に読んでもらいたいかなど。

まだまだ、書く前に考えることはいっぱいありそうだ。




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