バックパッキングでの長期旅行用の超軽量テントを探す1 手持ちのテントを整理する
初代のテント(コールマン ツーリングドームST)は重くて徒歩キャンには向かないなと納戸行きになった。
2017年の無印津南キャンプ場で一回使ったっきり。居住性と扱いやすさは十分だったのでバイクか車を買ったらまた出番があるかもしれない。
二代目のテント(Decathlon クイックハイカー2)はイギリス3ヶ月のボランティアのときに急にキャンプに行きたくなって買ったが、非自立のため日本の使用には向かず同じく納戸行き。
現地の価格で1万ちょいの割に空間が広くて使いやすかったが、設営が面倒だった。
今はmont-bell ステラリッジテント2をメインで使っている。
1.3m*2.1m*1.05mで自分+85Lのリュックが並べるぐらいの広さ、断熱性能の高い空間で春秋から初冬ぐらいまでのキャンプに対応できる。重さも全部込みで1.5kgと十分。
ただし山岳テントなので、10月の石垣で3泊キャンプをしたときはえらい目にあった。入り口が狭い+メッシュ部分が全くないので風が抜けず、テントの外は23℃前後なのにテント内は28℃+湿度激高のままキープされてしまい、汗だくで全く寝れなかった。
今後の夏キャンや南の離島キャンに備えて、夏でも空気がこもらない、かつ縦走にも対応できる更に軽いテントが欲しくなった。
ので、次回以降で今まで目星をつけた超軽量テントをメモがてらまとめていく。