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不思議な体験① 勾玉のお守り

私自身、霊感の強い人から「守護霊が強烈に強い」「霊感も相当ある」なんて言われていました。そういうこと言われると、「それ、よく言われるんです~」ぐらいで流していました。
とある神社の宮司さんと話をしているときに霊感の話になり、「霊感と言うのは霊が見えるだけが霊感ではなく、直感や感受性も関係あるんです。直感や感受性は相当強いでしょ?」と言われ、
確かに直感や感受性は相当強いところがあります。会社や場所に行って、「あれ?おかしいぞ!」と思うことがあり、後で調べてみると「ああ~そういうことか~」ということは結構ありました。

そんな私の不思議な体験です。(全然怖くありませんので(笑)))

以前いた職場に「負をまき散らす男」という異名を持っている人がおりました。私も含めてスタッフが最前線で仕事をしているのに後ろからマシンガンを打ってきて現場を混乱させるわ、取引先に喧嘩を売って大変なことになるわとなっかなかな人でした。それがまた現場責任者という恐ろしい現実。
責任者が着任して9か月で7人が退職してるんです!すごい職場です(笑)

仕事は別に問題はなかったのですが、責任者がやらかした後始末を私たちがするのでそれが原因で日に日に疲弊度が増していく状況でした。

そんなある日、氏神様へ参拝に行ったときに勾玉のお守りが売っていた。
珍しいなぁ~と思って、「これください~」と言うと、「700円です」と言われ700円を支払う。
家に帰ってきて、勾玉のことを色々調べてみると、勾玉は直接肌に触れる方がいいと書いてあったのでネックレスにしてみることにした。

そして、勾玉のネックレスをして出勤し、責任者に「おはようございます!」と言った瞬間に”プチ、プチ、プチ”と音が鳴り、この音何?と思ったらおへそに何かが当たる…

まさか・・・と思い更衣室へ行くと、
お守りの紐が切れていた…それも真っ二つに…
写真は修理した後のもので元々はお守りについていたのは赤紐でした。
それが真っ二つに切れていた。紐は切れることがあっても綺麗に真っ二つに切れる?と思いながら…(今思えば残して置いたらよかったなぁと思いますが、その時は不吉だったのですぐ捨てました。)

その日に麻の紐で修理をして写真の形になりました。
勾玉をネックレスにしてから、トラブルや問題が発生した時でもとなぜかスムーズに解決するように不思議な現象が多くなりました。そして、責任者が私に対してよそよそしくなり、以前より近づかなくなりました。(笑)
これがお守りのおかげかはわかりませんが、勾玉が守ってくれているんだなと個人的には思ってます~

それにしても、まっすぐに真っ二つに切れたのは本当にビビりました。
あとお守りの紐を真っ二つに切る責任者…「負をまき散らす男」の異名はあながち嘘じゃないのかもしれませんね…この話をスタッフにしてからは、用事がない限り近づくなという暗黙の了解が出来てしました…

その責任者は今も元気にその現場でいますが、退職者は相変わらず出ているようです…

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