【ブログ】「感謝」という感情を理解したタイミング
今日もブログを読んで頂きありがとうございます!!
今日は凄いいい天気で暖かくてワクワクする日でしたね♪
遠回りして、懐かしの母校の中学校の体育館の前を通って帰ったらちょうど所属してたバスケットボール部が練習してたのを見て色々思い出しちゃいました!
僕は小学校から大学までバスケットボールをしていて、小学校から高校時代はずっと県の強化指定選手として、大学ではインターカレッジに出場するぐらいバスケットボールに熱中してました!
(自慢失礼致しやしたww)
そりゃずにのるよね!
俺のお陰で勝ってるんだぞとか、伸びた鼻がどこまでのびるのかっていったかんじ笑
本当にお調子者過ぎて自分の事しか当時考えてなかったと思うww
そんな僕に、ある先輩との出会いがキッカケで自分の考え方に変化が訪れる事になって周りの事を凄い考えるようになれたんです!
(気付きって誰かから教えてもらってる時は本当に気付けてないんだよね。自分で気付いて行動を起こせて初めて気づいたって言えると思う!)
当時、僕は中学2年生。
先輩がいる最後の地区予選で難なくその地区で優勝出来て表彰式の時に優秀選手を発表されるタイミング。
僕は絶対に呼ばれる自信があったので当たり前だと構えていました。
そして、発表の際同校から優秀選手が2名発表されました。
僕とそれから当時の1つ上のキャプテンでした。
表彰される際前に並んで賞を受け取る前、キャプテンは僕と2人しか並んでない表彰の場で小声で僕にこう言いました。
「お前は確かに凄いけど、勘違いすんなよ。ベンチにすら座れないでこれから練習をして引退する3年生、飲み物や準備をしてくれる後輩達、そして、こんな賞を取る事が出来るのも全部仲間がいないと何も出来ない事。来年からはお前が全部背負うんだぞ。「感謝」だけは絶対忘れるな。」
そこで、はっと僕は気づいたんです。
今までの僕は自分の事しか考えない「感謝」出来ない最低野郎だって。
そこから僕は「感謝」という事を言葉は知っていてもやっと理解出来て色んな人に感謝を思うように、するようになりました。
何かをしてもらったら感謝するのは当たり前だし、見返りのない親切や努力を期待しないでやるのは当たり前だってそこで思たんです。
今までの人生、その先輩が僕に言い残してくれた言葉があったからこそ、沢山の人たちと出会い、沢山そこから学ばせて頂いて沢山経験させて頂いて今の自分があるんだと思います。
これからも「感謝」「他の誰かがいての僕」という事を忘れずに生きていきたいです!!
皆さまもどうか、今までの人生振り返ってみて、大事な人を裏切らない人生を一緒に歩みましょう。
今日も投稿を読んで頂きありがとうございました!!
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#誰かの止まった心を動かしたい
by SHIMI
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