日本出張

4泊5日、バタバタのスケジュールでの日本出張。

今回は、ある食品の展示会が目的の為、ほぼ展示会場で過ごすのです。日本に帰る度に思うのですが、

"物価が安い” ”食事が美味しい” ”街がきれい” ”サービスが一定以上”

これは、海外に住んでいる人から見たら 本当凄いことなのです。日本に戻る度、必ず食べるのが ”吉野家の牛丼” この値段で、この美味さ。。たまりません。広州でも吉野家はあるのですが、まるで、ベツモノ。この味で吉野家の看板を掲げていいものか?日本の吉野家への裏切りですな。あれは。

しかし、日本は素晴らしい点を持っているのだが、当の日本にいる人は、このポテンシャルに気付いていない。なんと 勿体無いことか。。

私のいる中国は、保護政策(ある意味鎖国?)でなかなか外資が厳しいのだが、日本企業は、もっと、もっと海外に出るべき。多分 外食産業に関しては、日本はピカイチだと思う。ヨーロッパ、アメリカを見ても、素晴らしい店はたくさんあるのだが、値段から見て、安いと感じる店は、圧倒的に日本ですね。

今回の食品の展示会も、韓国のチームと回ったのだが、試食の度に 美味しいを連発。どれを食べても、本当美味しかった。

私自身、食材を中国に入れたいのですが、鎖国政策(笑)もあり、かなり壁は高そう。ひとまず、香港からのスタートかな。



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