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自分で料理を作り、自分で食べる幸せ

こんにちは、Shimayamaです。

毎日忙しく過ごしている中で、食べることは生活に溶け込み、単なる日常のルーティンになってしまうことがよくあります。昨日の食べたものすら何を食べたか思い出せない人も多いのではないでしょうか。

周りには便利なコンビニやスーパーがあり、そこで手軽に美味しい食べ物が手に入る世の中で、なぜわざわざ自分で料理をするのかを考えてみました。

私が料理する理由の一つ目は、考えを整理するためです。
食材の選び方、切り方、待ち時間の使い方など、料理を通じて自分の考え方の癖が見えてきます。そうすることで、自分を客観的に見ることができて、心が落ち着いてきます。その日の出来事も、料理をすることで頭の中が整理され、気持ちがスッキリします。

私が料理をする理由の二つ目は、新しい味に出会うためです。
私は料理は冒険だと思っています。
それはある種の研究のような冒険。一般に研究ではトライ&エラーを通じてデータを取り、真実に近づいていきます。料理も同様に、調味料を微調整し、使う素材を変えながら、自分だけの味を見つけるプロセスだと考えています。自分で作り、新しい味に出会った時の喜びは別格です。

私にとって「料理をつくり、食べること」日常の息抜きであり、楽しみの源です。料理はウェルビーイングのためにかかせません。

#ウェルビーイングのために
#料理

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