イヤーパッド交換 SONYヘッドホン 購入して、3年半
普段から愛用していた、sonyのブルートゥースヘッドホン WH-1000XM3。
2019年1月に購入して、約３年半。そんなにヘビーユーザーではありませんでしたが、イヤーパッドが劣化してきたので、自分で交換してみました。思っていたより簡単に出来ました。
１．交換に踏み切った経緯
最近蒸し暑くなってきました。事務所作業でも、電気代が高騰しているので、エアコンは極力使用せず、扇風機で過ごしています。やはり、オーバーイヤーヘッドホンは蒸れます。そして経年劣化も目立ってきて、なんとなく、お気に入り度が下がってきていました。新型を買うまでもないな。まだまた使えるし、性能に不満はないし。amazonで調べてみると、意外にも手ごろな値段で社外品のイヤーパッドが販売されていたので、半信半疑で購入しました。
２．費用・所要時間
私は2780円で下のリンクの商品を購入。黒タイプは、200円ほどやすかったと思います。
所要時間は、初心者の私でも、LR両方で、３分ぐらいだったと思います。商品ぺージには５分って書いてありましたが、おそらく短い時間で出来ると思います。
３．作業風景
工具も入ってました。説明書には日本語表記もありました。
購入したイヤーパッドを参考にで、ツメの位置を確認して、工具を差し込む位置を検討。破損がないように慎重に様子を見ながら、てこの原理でクイっと。だんだん外して2~３か所外したら、あとは、簡単にはずれました。
イヤーパッドはLRの区別は、ありませんでした。
ツメと突起の位置あうように、はめるだけ。上下で微妙に違うのでそこだけ気をつければ問題ないと思います。パチっとはいって片方終了。
もう片方も同じ作業を繰り返し、難なく終了。
材質も着け心地も、何の不満もありません。
どうでしょうか。比較するとその差は、一目瞭然ですね。
４．おわりに
3000円以下で、新品のヘッドホンに生まれ変わった気分でとても、気持ちが良い！ツメを外す作業が難しそうでしたが、とても簡単で、もっと早くに挑戦すべきだったと思います。物は大切に長く使いたい派なので、こういった消耗部品を手ごろな値段で販売してくれるのはとてもありがたいです。
今後も壊れるまで大切に使います。
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