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いまから推しのアーティスト語らせて

こんにちは#いまから推しのアーティスト語らせてギリギリで乗っかってみます。

最推しはかれこれ14年もの付き合いになったUVERworld。

出会いは14年前の7月、
普段から付けっ放しにしていたスペースシャワーTVで流れたデビュー曲の「D-technoLife」。

癒えない 痛み 悲しみで キズついた君よ
消せない過去も背負いあっていこう
生きる事を投げ出さないで

この出だしで一目惚れしました。

このタイミングではCD買わずにレンタルしてましたが、続くCHANCE!、just Melodyもハマりようやく1stアルバムのTimelessを購入。
ついでに遡ってシングル3曲も購入。
初めて自分で買ったCDになりました。

UVERに出会うまでは色々な音楽は聞けども、CD買ったり、LIVEに行ったりなんてしたことなかったのに、気がついたらCD発売予定を聞いたら予約し、年に1回はLIVEに行く生活に。

とにかくLIVEの熱量がすごくてめちゃくちゃ楽しい。

冷静に考えると熱すぎる言葉も多いけれど、彼らの実体験から出てくる言葉ばかりなので、すごく説得力があります。

何かを始めるのに遅すぎることはないという言葉をよくMCで聞いてきましたが、これまでなんども支えられてきたなと。

渋谷公会堂(当時はCCレモンホール)で初参戦してからツアーの拡大と共に様々な地域へ行くようになりました。

多分UVERに出会ってなければ
鳥取砂丘に行ったり
三内丸山遺跡に行ったり
うなぎパイ工場行ったり
恐竜博物館行ったり
滋賀県をドライブしたり
福岡で年越したり…
なんてことはしなかったと思います。
LIVEがメインながらも行ったことのない場所に行きその土地ならではを体験することができました。

なんでここまで好きなのか、ひとつ挙げるとするなら、とにかく音楽にストイックに向き合い、LIVEで誰よりも楽しそうにする彼らがとってもかっこいいと思うからかなと。

そしてそれは自分にはないものを持っている彼らへの羨ましさや憧れに近いのかもしれません。

たまにこういった遊びも全力でやっているところもすごく素敵だなと。

さてそんな彼らが来月9年ぶりにやる東京ドームLIVE。
2daysのうち1日は男性限定の男祭り。
ずっと同性にも認められるバンドになりたいと言い続けてきた彼らが東京ドームのチケット完売とは感無量だなと。
そもそも男祭りって攻めた曲ばかりのセトリなので羨ましい。

9年前、東京ドーム埋められるようになるなんて…って思っていましたが、今回は2days完売。
今回は悔いのないようお互いに思いっきり楽しめたら良いなと。


---おまけ---

前回の東京ドームはポールがステージに被る位置だったので、今回はもうちょっと見やすい位置だと良いな…。

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