shimashima

在宅で請負縫製の自営業をしています。東京都郊外で生まれ育ち、36歳の時に夫出身地の北関東に移住しました。英文学科卒、「赤毛のアン」が心のバイブルです。 中学生と小学生の娘がいます。育児もだいぶ手が離れてきました。2024年10月から放送大学3年次編入して、心理学を学びます!

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在宅で請負縫製の自営業をしています。東京都郊外で生まれ育ち、36歳の時に夫出身地の北関東に移住しました。英文学科卒、「赤毛のアン」が心のバイブルです。 中学生と小学生の娘がいます。育児もだいぶ手が離れてきました。2024年10月から放送大学3年次編入して、心理学を学びます!

最近の記事

エレファントカシマシ「穴があったら入りたい」

 過去の恥ずかしい出来事を思い出すと、本当に思う。「穴があったら入りたい」と。 若気の至りの失敗や恥ずかしいこと。今でもふと思い出すことがあり、その度に苦い思いや、なんであんなことをしてしまったんだ、という後悔の念や、恥ずかしさに身悶える思いがする。 その恥ずかしい思いには、人が関わっていて、あの時あの人、私のことどう思ったのかな、という思いが根底にある。 私は人に自分がどう思われるか、ということをとても気にしてしまう性分だと思う。 わかっているから、必要以上に気にし

    • 40代二児の母、放送大学に入学する

      2024年10月1日から放送大学に入学することになりました。 心理と教育コースで学びます。 四年生大学の英文学科を卒業しているので、三年次編入を選びました。 子供は今小学生と中学生で、まだまだ育児に手や時間がかかりますが、子供が巣立った後に、何か力を注げるものを今のうちから準備しておきたいな、という思いから、大学入学を決めました。 心理と教育コースにしたのは、私自身が、親との関係や、子育てや、夫婦関係や、人間関係に思い悩むことが多くなってきたので、学んで自分自身にその知

      • 【40代夫婦 子2人】東京→北関東 移住生活

        今から9年ほど前、長女4歳、次女1歳、夫37歳、私36歳の時に、東京から北関東に移住してきました。 現在は、長女13歳(中1)、次女10歳(小4)、夫46歳、私45歳になりました。 きっかけは、夫の出身地が北関東であったこと。東京では狭い住まいにしか住めなかったこと。 その時の住まいは賃貸で、渋谷までドアtoドアで30分程の便利な場所。最寄駅まで徒歩8分位。 2LDKで家賃補助が4万円、住んでいる自治体から出ていました。 支払っていた家賃は月94000円。 区の家賃補助は5

        • 親子で楽しむフォートナイト

           今、私の家族みんなで、フォートナイトにはまっている。 フォートナイトは一度に100人が同じマップの中に入って、互いに戦い、最後の一人が1位=ビクトリーロイヤル(通称:ビクロイ)を獲るゲームだ。 フォートナイトは無料でダウンロードできるので、気が付いたら夫がゲーム機の任天堂スイッチにダウンロードしていた。 私が今までやったゲームと言えば、マリオ、ドラクエ、スプラトゥーンくらいで、そんな私にとってフォートナイトを初めて見たときの印象は、難しそう、私には無理そう、だった。ま

          【私の応援歌】エレファントカシマシ「風と共に」

           昨日は落ち込んだ一日だった。 朝から体調は悪かったが、在宅で請負縫製の仕事をコツコツ進めていた。 午後を過ぎた頃、携帯に連絡が入った。 前回納品した商品に不良が出ていると。 毎回製作物の納品時はドキドキする。何か問題はなかっただろうかと。無事に受け取ってもらえるだろうかと。 ありがたいことに、大体は無事に納品することができるのだが、今回は不良を出してしまった。  詳細を聞いても原因も思い当たるし、写真でみても確かに不良だ。 私は誠実に、すぐに、原因と改善策と謝

          【私の応援歌】エレファントカシマシ「風と共に」

          好きなことを仕事にしたい

           最近思う。 やっぱり、好きなことを仕事にしたい。 私は今、40代。 専業主婦だった母に育ててもらい、 大学卒業時の私のやりたいことは、少しOLして、結婚して、退職して、専業主婦になる、という、漠然としたものだった。  そんなだったので、運よく新卒で就職はできたものの、特にやりたいと望んだものではない職種の事務職として働いた。 そこで4年働いた。  その頃、失恋という痛手を負った私は、自立しなければ、という思いに駆られた。25歳位の頃だ。 人は逆境になった時に

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          大好きな赤毛のアンをこどもと読む

           私の大好きな本、それは赤毛のアンです。 カナダのルーシー・モード・モンゴメリ作、村岡花子訳、新潮文庫の本を愛読しています。 赤毛のアンというと、子供の頃に読む方も多いのではないでしょうか。 子供の頃にそういった文学に興味のなかった私は、20代になってから、この赤毛のアンと出会いました。 それゆえに、その出会いは私にとって鮮烈で、心に刺さるものとなったのです。  アンの決して恵まれているとはいいがたい環境の中での前向きな思考は、私に勇気を与えてくれました。 わたし

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