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最近泣いたこと#書く習慣1か月チャレンジ9日目

こんにちは、こんばんは、しまりんです。
さあGWだ!どんどん書こう!とやる気みなぎる
9日目のテーマは「最近泣いたこと」です。

6歳のうた

今年、上の娘が保育園を卒園しました。
卒園式といえば園児たちが最後に歌を歌うのが恒例ですよね。
娘の保育園では三浦香南子さん作詞作曲の「6歳のうた」が
選曲されたのですが、これがもう親の涙腺を崩壊させる
歌詞でして…。

ねぇ 覚えてる?
ぼくが生まれた日のことを
小さなグーの手の中に
幸せ握ってやってきたんだよ

6歳のうた 作詞三浦香南子

(この歌詞が冒頭の1フレーズなんだからもうかっ飛ばしすぎている。
もう少しスピード緩められる?)

娘は卒園式の前からこの歌を家で口ずさんでいて
はじめて聞いたときはなんの心構えもなく全然普通にごはんとか作ってる
最中だったので、もろにくらってしまい

「ちょっとその歌、今歌うのやめれるううううう?(涙ダバー」

と思わず娘に向かって叫んでしまい、困惑させました。
(そうだよね、ただ練習してただけなのにごめん。あまりにも不意打ちすぎてびっくりしちゃった)

歌詞の力ってすごいですね。

この1フレーズで娘を帝王切開で生んだ日にあっという間に
意識が飛んでいって今までの娘の成長が走馬灯のように
頭を駆け巡りました。

その後の歌詞も生まれてきてからの思い出や家族への感謝の気持ちだったり
保育園に行って最初は泣いてばかり、風邪もよく引いたよねなど、
さすが現役の保育士さんが作った歌だけあって
親なら誰しもぐっときてしまう歌だと思います。

そしてさらに

もう6才になったよ
心配いらないよ 大丈夫
ランドセル背負って
前を向いて進むよ

6歳のうた 作詞三浦香南子


なんて言うもんだから

「おおおいもっと心配させてくれよおお!!早いってええ!!」と
また涙ダバー!してしまうのです。

小学1年生の娘、まだまだ大きいランドセルに
背負われてしまい頼りないですが
ふとした横顔や後姿が「あれ、こんなにお姉さんだった…?」
とびっくりすることもあってなんだか急に遠くへ行ってしまったみたいで
胸がギュッと苦しくなります。

子供の成長はあっという間ですね。
後悔しないように心のシャッターをきりまくって
成長をこの目に焼きつけるぞ!と思う日々です。
おしまい。



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