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自分があまり賛成できない常識#書く習慣1か月チャレンジ19日目

こんにちは、こんばんは、しまりんです。
なんだか調子が出ないなあとモヤモヤしている19日目のテーマは
自分があまり賛成できない常識」です。

毎日の食事にはバランスの取れた「一汁三菜」が望ましいと
言われますよね?

しかし、我が家は料理を作れる人が私しかいない、
また働いていることもあり毎日の食卓にそれなりの品数を出す
ことが難しくなかなか実現しません。

調子のいい時はメイン(肉・魚料理)、汁物、ちょっとしたサラダなどの副菜を出すことはありますが
カレーライスや親子丼などの丼もの+味噌汁の組み合わせが多く
もう本当に何もしたくありませんの日は焼き魚にトマト切っただけ、
足りない方は納豆をどうぞ!なんて日も頻発しています。

働きながら毎日自炊をするのは正直大変です。
ホットクック(自動調理器)や宅配サービス(ヨシケイ)を
利用してなるべく手間を省いていますが、そもそも
子供たちが比較的進んで食べてくれる、栄養バランスもまあまあ、
手間がかかりすぎていない等、様々な条件に一致した献立を
考えること自体がものすごく面倒。

だいたい日曜日の朝に1週間の献立を考えるのですが
毎回とてつもなく迷う。
私いつも何作ってた…?と一瞬で記憶喪失になる現象に
誰か名前を付けてほしいです。

そして一生懸命考えた献立と給食や自分で頼んだ宅食の
献立がかぶっていたときは絶望するよね。
(あれ、私の思考読まれてる…?)

そうして日々の自炊と献立に悩まされているときに
料理研究家の土井善晴さんが
「具だくさんの味噌汁とごはんがあればいい」と
おっしゃっているのを知り、とても心が救われました。

作れるときには一汁三菜を心がけるけど、どうしても難しいとき、
自分が疲れて苦しくなるくらいなら、具だくさんの味噌汁と
炊き立てごはんがあれば十分。

今日はこれしか作れなかった…と自分を責めるよりも
こんなに大変だったのにちゃんとごはんが作れた!と
褒めてあげよう。

そうすることで心身ともに満たされて、また日々の
料理作りに穏やかに向き合える気がします。

おしまい。


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