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あなたの1番大切な人♯書く習慣1ヶ月チャレンジ16日目

こんにちは、こんばんは、しまりんです。
子供たちと夫が習い事に行きまったりしている16日目の
テーマは「あなたの1番大切な人」です。

私の1番大切な人。
考えるまでもなく夫と2人の子供たちです。

私の夫は8歳年上で、なんでも私の言うことを聞いてくれる(聞かざるを得ない状況に立たされていると言ったほうが正しい)優しい性格をしています。

子供の面倒もよく見てくれて、今年の4月からは娘の登校班の付き添い
と息子の保育園の送りを毎日やってくれているのでかなり助かっています。

家事も苦手ながらにも頑張ってくれているほうかな。
私には「洗濯物の干し方が雑すぎる」「家事の効率が悪い」
「言われる前に動いたら?」とさながらパワハラ上司並みに
日々詰められている訳ですが、その全てを諦めとともに
受け入れて文句もいわずによく頑張ってくれています。

1番大切な人と言っておきながら、ついつい感謝の言葉よりも
「ああしろ、こうしろ」という注文が先に出てしまう私の悪い癖ですね。

私がすべての家事を放棄して(夫に押し付けて)子供たちと寝落ちできるのも、こうしてnoteを書くことに集中できているのも夫のおかげ。
もっと夫を大事にしなくてはですね。

今年の5月で結婚して9年が経ちます。
出会ってからも含めるともう13年かな。

特別ラブラブでも仲が悪いわけでもなく、もはや空気のような
存在ですが、自由気ままに行動し、言いたいことを勝手に喋りまくる私を
広い心で受け止めてくれてありがとう、と改めて伝えたいと思います。

そして私のかけがえのない可愛い可愛い子供たち。

娘は今年で7歳になります。

娘は長女ということもありしっかりもののお姉さんタイプです。
2歳年下の弟の面倒もなんだかんだ言いながらよく見てくれて、
弟が「もう歩きたくない」と駄々をこねると自分もまだ小さい体なのに
「抱っこしてあげるね」と優しく対応してあげます。
(私はというと「じゃあもうここに置いていく!!!」と
毎回ブチギレているのでほんとうに大人げない。娘よありがとう)

保育園でも下のクラスの子たちに大人気だったようで
家でも外でも”お姉ちゃん”をしていたみたい。
ちょっと頑張り屋さんすぎるところが親としては心配でも
あるんですがね。

娘のことで私が「この子すごいなあ」と感じるのは
新しいことに挑戦したり、難しいことでも勇気を出してやってみる
そのチャレンジ精神です。

これは彼女自身のもともとの「新しいことへの興味関心が強い特性」が
関係しているのではと思います。

体操と英語の習い事をしていおり、今のところ両方楽しく
通えているようです。
体操に関しては2つ上のコースに飛び級させてもらい
どんどん上達していくので、親も驚いています(確実に私の血は引いていないだろう。万年体育の成績3の母)

英語はまだまだ始めたばかりで何が何やら状態だと思いますが、
弱音を吐くことなく通ってくれているので楽しみながら
習得してくれたらいいなあと見守っているところです。

周りをよく見ていて少し気ぃつかいのところがあるので、
あまりお姉ちゃんだからと頼りすぎずに適度にガス抜きさせて
あげるのを忘れないようにしなくてはと思います。

下の子は4歳の男の子です。

この子がまた娘とはかなり対照的でして。
同じ親、同じ育て方をしたつもりなのですが
まあ甘えん坊。世界が自分中心に回っていますね。
そして自分の気持ちを表すのが苦手で、初めましての
お友達や環境にもなかなか馴染めないタイプです。
私のかげにいつも隠れてひとりで遊んでいることが多かったです。

ちょっとしたことですぐ泣いてしまうし、どこにスイッチが
あるか分からないのでズボンが一人ではけたね!えらい!
ごはん自分で食べたくない?まあいい、ママとやろう!
とにかくご機嫌に過ごせればOK!みたいな精神で
やっております。

そんな甘えん坊だった息子もお友達や先生とのかかわりで少しずつ
変わってきました。

印象的な出来事は年少の時の生活発表会です。
「てぶくろ」という絵本を題材にした劇をやりました。

引っ込み思案の息子なので初めての劇で
大丈夫かなあ。まあ舞台に立っているだけでもいいかと
ハードル低く当日の発表会に向かいました。

発表会の日一緒に登園すると、
案の定息子は「ママと一緒がいい」と涙…。
「まあ仕方ないか、とりあえずみんなと一緒の空間にいられれば」と
息子の出番を待つことにします。

そして劇が始まって舞台に上がった息子はどうだったかというと。

さっきまでの涙はなんだったの?と思うぐらい堂々と
舞台に立っていました。

園児たちがそれぞれ自分で選んだ動物の役になって
登場するのですが、息子が選んだ「かえる」役は
息子ひとりだけ。

たった一人舞台の中心に立ち、大きな声で台詞を言っていました。

これには親の私もそして保育士さんたちもびっくり。
「あの泣き虫で甘えん坊な息子が?」と
涙で前が見えないッと涙腺が崩壊しながらも
自分でやると決めたことはやり抜く、芯の強さを持っている子なんだなと
改めて気づかされた出来事でした。

そんなこんなでなぜか私の家族紹介になってしまって
テーマと少し違う気がして焦っていますが(笑)

こんなどこにでもいる平凡な家族。
毎日笑ったり、怒ったり、文句を言ったり、喧嘩したり。
日々バタバタで忘れそうになるけども、私にとっては何より
大切な存在の夫と子供たちです。
これからもそんな大切な人たちと平凡な毎日を
送れることに感謝しながら、過ごしていきたいなあと思います。

あれ、うまくまとまった?

おしまい。


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