日記 2024/07/29

 こんばんは、島流しです。昨日は会社の飲み会に参加するべく千葉県に向かったのですが、その帰りに軽い熱中症になってしまいました。酒・油・熱気の三拍子が揃うと清涼飲料水だけじゃ敵いませんね。皆様も完全個室・創作料理・肉寿司・食べ放題にはお気をつけください。
 
私は会社では1番若手なので、先輩方には色々お世話になっているのですが、26〜28くらいの先輩も若いと感じます。今月で私も24になりましたが、自分はなおさら余裕で若いなと思います。幼いということではなく、心身の一致する若さです。巷では精神年齢は20代くらいで成長が止まり、30代40代になっても心はそれほど変わらないとよく聞きます。私は合唱の付き合いで50〜70代くらいの方々と話すことも多いのですが、その皆さん同じことをよく言ってます。私が自分や周りをまだ若いなと感じているのも正しく、身体の状態さえ良ければ人はいつまでも若くいられるのだろうと思います。とはいえ心を司る脳も身体の一部ですから、脳を酷使しないことが最も大事なのでしょう。脳を強い刺激から守るため、やさしいものを思い浮かべて夜を過ごしてください。

若さに関してもう1つ。よく「インターネット老人会」などと称して大した開きのない世代間ギャップを再認識する営みがありますが、たまに私も今はもう無いサイトを思い出すことがあります。私にとって最も古いインターネット体験といえば、小1〜2くらいに見た面白フラッシュ倉庫やニコニコ動画などがパッと思い浮かびますが、やはり今は亡きFlashは特別懐かしいものです。しかしながら当時はもう面白フラッシュ倉庫からニコニコ動画へとメインストリームが移る時期でもありましたし、それほど面白フラッシュ倉庫に思い入れはありません。その代わりに思い出すのはFlashゲームです。なかでも検索エンジンgooのFlashゲーム『ぐっぴょん』シリーズ、ヤフーキッズの『ちょボット』シリーズ、フジテレビゲームランドのゲーム群などはよく遊びました。なかでも『ぐっぴょんの鍋奉行』や『ぐっぴょんのサビぬきだいすき』や走ってりんご食べるやつは特に好んでやっていました。名作だと思います。当時はまだ世間にパソコン=オタク=犯罪者予備群といった偏見の残る時代でしたが、ああいった子供向けゲームがあって今のインターネットがあることも忘れないでおきたいところです。古いインターネットと言われて少し前のボカロや2chや個人サイトを挙げてオタクを牽制するよりも、ぐっぴょんのスコアで格付けして敵を蹴散らしましょうね。

2時間の散歩が終わったのでこの辺で終わります。
それではおやすみなさい。


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