大山祇神社 結婚式 事例 恭平&友理
「故郷で、そして特別な場所で」
愛媛県西条市出身で同級生のおふたり。
また、サイクリングが共通の趣味であるお二人にとって、しまなみは特別。
今は関東に居を構えているが、ご家族が住む故郷であり、思い入れのある場所で結婚式を挙げたい。とのお気持ちで、この日を迎えられました。
大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)は、しまなみ海道の真ん中の大三島に鎮座し、山の神、海の神、戦いの神を祀り日本総鎮守と呼ばれ全国に一万社あまりの分社を持つ格式の高い神社。古くは源義経、村上水軍、初代総理大臣の伊藤博文、連合艦隊司令長官の山本五十六など数多の政治や軍事の歴史上の人物が参拝に訪れました。また、武具甲冑を奉納し武運長久を祈ったため、日本最古の平安中期の鎧をはじめ全国の国宝・重要文化財に指定を受けた武具類の8割が保存展示されています。
大三島は、神の島と呼ばれ島全体に神秘的な空気に満ち溢れています。特に夕焼け時は研ぎ澄まされた静寂に包まれ神々しい雰囲気になります。
実際に勝負運の御利益を頂いたと感じた体験として、前日まで雨予報だったのが晴れ、大山祇(おおやまづみ)神社でのフォトウェディングの撮影が終了した途端に大雨が降という偶然にしては出来過ぎと思える奇跡的な経験をしました。大きな氣に守られている特別な島だと思います。
結婚式
さて、本題に戻りましょう。
社務所を出て樹齢2,600年の神木である大楠に見守られ拝殿へと向かう参進の儀。
社頭にて手水の儀
開式し、まずは心身を清めるお祓い(修祓の儀)
ふたりが末永く幸せに過ごせるように神様にお力添えを祈願する斎主による祝詞奏上
おふたりが誓いの言葉を読み上げる誓詞奏上
神酒で三々九度の盃を飲み交わす参献の儀
指輪交換
玉串を神様にお供えする玉串拝礼
両家の結びつきを祝う親族盃の儀
拝殿前にてご両家で
境内にてロケーション撮影
天然記念物に指定されている日本最古の楠で、なんと樹齢3000年。
生命力の象徴です。お二人が長生きしますように。
結婚式後は、大山祇神社すぐ向かいの茶梅にて親族会食
おもてなしと料理が最上級の旅館です。
仲睦まじく末永くお幸せに。
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