コロナの現実

どうも。しぇーたです。

今日はこのご時世ですが単発のバイトに行きました。

バイトの詳細は漫画喫茶の漫画の積み立てと移動。

詳細を見た限りでは「ああ、別の店舗にでも移動するのかな」と想像してたのですが、

実際はコロナで閉店せざるを得ないという理由でした。

コロナの影響を間近に感じた瞬間でした。

同じビルに入っていたラウンジも、

正社員を募集しているにもかかわらず、5月まで臨時休業することになってました。

仕方ないと思う半分、何か存続させる方法はないのか。

お金をもらうことしかできない今の自分には何もできないのだなとつくづく感じました。

コロナは絶対、学校の教科書に載ります。

前代未聞のオリンピックの延期、全世界への感染者拡大など、

大きな影響を与えています。

そして、毎日、東京都の感染者が○○人というニュースを見て

「今日も増えた」「過去最高」「私はまだかかってないし」「大変だなあ」

とあまり関心がないような感想を持つだけはいけないと思いました。

私たちはよりコロナに対しての危機感を抱くとともに、コロナが社会に及ぼした影響についても知る必要があるのです。

特に、会社の経営者の思いですね。

今日のバイト先にもオーナーのような方が来ていて少し話をしました。

「店を閉めるのも、開けても従業員への給料などで毎月70万ほど赤字だから占めざるを得ない。」とおっしゃっていました。

労働者は政府から補助金が配られるかどうかに目が行きがちだが、

経営者は、特に飲食業やホテル、娯楽業は、如何に会社を、店を存続させるために戦っています。

僕自身、経営者ではないので、経営者の思いなどはよくわかりませんが、

こんな状況の中でも日々戦っている人がいることは忘れないように思いました。

社会で生きる人たちへ、いつもありがとう。

ではまた。

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