ベビーシッター依頼記録⑥初回・当日

我が家の場合
初めてお願いするベビーシッターさんには
夫婦で少しお話する時間を設けてます。

それは
ベビーシッターさんの雰囲気や人となりを知るためです。

まず

「私は育休中なんです〜」

とか

夫が土日仕事が入る日が多くて、上の子と遊んでもらったり下の子見守りしてもらったりをお願いできるとありがたいです〜

とか
そういった我が家の話をしてみる。

そうすると
「あ、土日も入れますよ〜〜」
とか

「私(ベビーシッターさん)にも子どもが2人いるんです〜〜」
とか

「以前担当したお子さんはよく習い事の送迎してましたよ〜」
とか

シッターさんからもお話が出てくることがあるんです。

お話が出てこなければ

「うちの子は●歳●ヶ月なんですけど、普段は何歳くらいのお子さんを見ることが多いんですか?」といった感じで

こちらから話を振ってみてもいいかもしれません。

その後
オムツやおしりふき、ゴミ箱の場所、ミルク置き場などの説明をしてから

別室で子どもと過ごしてもらってます。

別室で過ごしている間

ベビーシッターさんに断ったうえで
初回のみベビーモニターで様子を見させてもらってます。

夫婦揃って
新しいベビーシッターさんを
お迎えできる場合

当日、シッターさんが来る少し前に
「今日は新しいシッターさんが来る日だよ」

と、相方と確認し合うことが大切です。

今更何を、、、と思いますが

これには
思い出話があります。

第一子がまだ0歳だった頃。

そして
新しいベビーシッターさんのときのこと。

リビングにて
シッターさんに子どもを遊ばせてもらい

夫さんと私は同じ部屋の隅っこで

溜まってた事務的な打ち合わせ事や

スケジュールの確認を。

当時はベビーモニターを持っていなかったので

同じ部屋で少し距離を取って
シッターさんと子どもの様子を見てました。

が、
夫さんも私も
事務的打ち合わせに熱中しすぎてしまい、気づいたら

「、、、ちびさんとシッターさんいなくね?」

大慌てで別の部屋を探しに。

暗い寝室に、シッターさんが子どもを、ぽつん、と無言で抱っこ。

シッターさんには大変申し訳なかったのですが、不安と不信の波に一気にのまれて溺れかけていました。

そのとき、一緒にいた夫が

「あのシッターさん、いつも知らない間に部屋移動するの〜?」

って私にあっけらかんと尋ねてきまして。

「いやいや、いやいや、いやいやいや!!!

初めてのシッターさんだよ!だから、様子見も兼ねて、夫婦でお迎えしたんだよ!?」

と、夫婦間で
意思疎通できてなくて

すったもんだしたことが。

この経験から
「新しいシッターさんにお願いするのにもかかわらず、気が緩み過ぎてたね」

という反省があったのです。

その経験から、新しいシッターさんが来る際は

「今日お願いしているのは新しいシッターさんがだよ」
という事前の意思疎通をするようにしてるんです。

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