名前の表記がカタカナについて

インターネットの世界であまり公にしてなかったのですが漢字だと「島 享輔」と書きます。

過去名前の部分の「享輔」がちゃんと読まれた経験があまりなかった為、インターネットで活動する際には「シマ キョウスケ」としました。

「享輔」の読みについては医者にかかったとき受付の方に「シマ トオル〜」と呼ばれはじめ、その後なんと呼ばれるのかすごく気になりドキドキしましたが立ち止まられ続きを知ることができませんでした。今も気になってます。(トオルノスケとか?

あとは無難に(無難?)間違い読みは「リョウスケ」とかです。

電話など口頭で漢字を伝える際には、淡路島の「島」に誰かが亡くなったときに使う享年何歳の「享」と松坂大輔の「輔」です。って伝えます。
これが口頭で伝えるときに一番早いと思ってますが他、案あれば助言ください。

インターネットの世界でカタカナ表記にすることで得たエピソードが今年になってありました。

シマ キョウスケとして今年の 5 月に技術書の執筆に参加(共著)させていただいたのですが、Amazon で著者名がカタカナの場合、読みとして認識され同姓同名の方の本についても一覧に並んでしまいます。

これはまあなるほど、と受け入れたのですが同姓同名の方の本がアダルト本の作者の方で、本のページから著者名をクリックしたときに 18 歳以上の確認を求められびっくりしました。
特にトラブルだとか迷惑だとかはこれっぽっちも当然思っていなかったのですが、所属する会社にも本を書いたよと報告をしていたのでなんとなくちゃんとしました。

こういう場合は著者セントラルで自分の書いた本はこれだけだよって申請を行うだけで OK です。

あと 18 歳以上の確認を OK してしまったため、一定期間 web 広告がそれっぽい漫画の広告になってしまうことも学びました。

話がそれてしまいましたがつい先日「島 享輔」は本名なのかと聞かれましたが、本名です。
叔父が命名してくれ、俳優の嶋 大輔さんから取られたらしいです(母親談)

おわり

#名前の由来

この記事が参加している募集

山歩きと餃子とレモンサワーとサカナクションとレキシと文房具が好きです。 https://hiking-hiking.com/