ありがとう、岸田奈美さんのキナリ杯

2020年6月3日と言えば、noteで盛り上がっていた「キナリ杯」発表の日。午後から発表があったようで先ほどTwitterラジオで締めくくりがありました。うれしいことに来年、「第二回キナリ杯」があるそうです。

この岸田奈美さん、めちゃくちゃ面白い人です。まわりを巻き込む力が半端ない。たった一人で始めた「キナリ杯」ですが、最終的に応募作品なんと4240作品だそうです。応募作を一人ですべて読んだというパワフルな28歳。すごいなあ。すごい。

受賞発表に向けて応募者はまるで知り合いのような気分を感じることに。今日はツイートやラジオで応募者のコメントが盛り上がってました。受賞した人もそうでない人も、キナリ杯の楽しい雰囲気はまだまだ続きそうです。

私はまだ優勝作品の「脱毛の話」しか読めてないですが、パンチが効いてました。女性の努力は涙ぐましい。ほかの受賞作品も期待が高まります。

岸田奈美さん、こんなにも楽しい時間ありがとうございます。そしてお疲れさまでした。ラジオを聞いていたら受賞作それぞれめちゃくちゃ詳しく覚えているのに脱帽しました。

これからどんどん読んでまだまだ「キナリ杯」味わいます。私も応募したのをきっかけに今日で毎日note7日目まできました。感謝です。