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The ALFEE ONLY

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シマリスのアルフィー愛が色んな形で表現されている場です。 #アルフィー #TheALFEE
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2022年3月の記事一覧

再生

The ALFEE トラベリングバンド、始まるよ!

3月31日の川口を皮切りにやっと!やっと!やっと!アルフィーさんのツアーが始まります!2年越しのライブですね😭 "Genesis of New World Tour(天地創造ツアー)”で全国を巡るアルフィーさんを生で見れる人が本当に羨ましい! トラベリングバンドが帰ってくるんだね〜見れない私も心からワクワクしています! 素晴らしいツアーの大大大成功をお祈りします💙 いつかシマリスも行くんだ〜生のアルフィーさん見るのが夢なんだ〜😎🤓👩🏻‍🦰  オープニングは何やろ!?

贈り物・形あるモノ・大事なもの:”アルバム天地創造”

アルバム”天地創造”の発売前に高見沢さんが”歌詞にも力を入れましたので歌詞カードをじっくり読んでくださいね”みたいなことを言っていたので歌詞を詩集のようにじっくり読んでいるシマリスです。(*アメリカ在住です) 読んでいて気付いたのが高見沢さんが 物 を書き分けていること。 歌詞カードを読まずに曲を聴いているとどれも mono なのでわからなかったのですが、書き分けがあるということは書き手の意図に違いがあるということです。 日本語は難しいですよね、同じ音でも違う漢字、同じ

驚きの手作りプレゼント

授業の一環で手作りクラフトの時間があり、生徒たちは毎日色んなものを自分で考え、自分で作っている。(*アメリカ東で教師をしています) ここ二週間で蝋燭作り、組紐、陶芸、刺繍、まな板、カギ編み、ビーズブレスレット、チョコチップクッキーなどを作ってきた。うまくできない子もいるし、すぐに飽きてしまう子もいる。そして思いがけない新しい趣味を見つける子もいる。 10年生に2人、スポーツ万能の男子がいるのだが、彼らは二人ともクロスステッチと刺繍にハマっていた。音楽を聴きながらもくもくと

ミケが?ミケは?助詞の違いに寄り添う音の効果:"My Life Goes On"

The ALFEEの新アルバム”天地創造”の中の4曲目、"My Life Goes On" はアルフィーにはめずらしい3拍子の軽やかなリズムに乗った高見沢さん曰く”半径3mの世界”を描いた楽曲です。優しい坂崎さんの歌声とアコースティックギター、そして断捨離や生と死を等身大に書いた歌詞が印象的です。 これを初めて聴いた時におや?と思ったのはサビ前のミケの部分です。 1番の歌詞は”ミケが天国へ”↓ 長い道のりの途中で 掴んだモノなくしたモノ 沢山の想い出詰まっているのが 今

吾輩はcatである・・・ "Funky Cat"

”吾輩は猫である” は夏目漱石が書いた猫の視点で自分と人間界を見た小説。 この小説の主人公は”名前はまだない”とあるように捨て猫で、その猫生を生き抜くために人間の家に住み着き、そこで繰り広げられる人間の生活を主観を交えて語ります。暮らし始めたばかりの頃は”人間って馬鹿じゃん”と思っている猫が段々と”人間っていいなぁ”と思い始めてきますが、最後はちょっと衝撃的に終わります。まだ読んでない方は名作なので読んでみてください! さて、現代の夏目漱石、高見沢さん作詞作曲の"Funk

肉を食べる67歳

うちのじいちゃんがお肉をバクバク食べているところを見たことは一度もない。うちの校長先生も67歳だが、ランチで大きなお肉を食べているところは見たことがない。お肉ってどうしても若い世代がバクバク食べるイメージだよね。 なのに67歳の3人がKFCのCMに出ているよ!私の愛するかわいい3人がKFCでいちゃいちゃするCMを見てください KFCを最後に食べたのはいつだろう・・・もちろん近所にもあるけれど(*アメリカ東です)マックやバーガーキングほど店舗数はない。そしてうちは基本ファス