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収穫祭レポート(後編)

今回は後編です。
振る舞いの食べ物のnoteはこちらから↓

今回は催し編です。

まずは、こちら!

カボチャ&スイカのオブジェです。
ハロウィン近いし、どうせなら少しでも雰囲気を味わってもらおう!と用意しました。

それぞれ何のキャラクターをモチーフにしてるか、分かりますか?
ちなみに、右上の笑顔のカボチャは、てるてる坊主です笑

ちなみに、使ったのはジャイアントカボチャというカボチャで、見た目以上にでかいです。
くり貫いたり、表面をいじったり、結構手間取りました。

手伝っていただいた方々に感謝です!

続いては、これ。

ラクータレースです。
ラクータという高齢者の方が移動する際に乗る三輪、または四輪の乗り物でのタイムレースを行いました。

コースにはシーソーゾーンがあったり、ジグザグ道や車庫入れがあったり。まるで、教習所のような仕上がりに。
10名を越える方に参加していただき、大盛り上がりでした。

最初の何人かは笑いながら走っていたのに、熱が入ってきて、段々と本気になっていた姿はアツかったです。

大勢に見られながらの運転、容易じゃなかったことと思います。
参加していただいた方、ありがとうございました。

次はこれ。

その名も、「紙コップ積み上げ競争」です!

30秒間でどれだけ高く紙コップを積み上げられるかを競うこの競技、こちらも大盛り上がりでした。

簡単なゲームなので歳を取った方でも参加できた点が良かったのだと考えています。

8人でトーナメントを行い、優勝は小学生に満たない子供ペアでした。
若さは正義!ですね笑

予定では16時に閉会だったのですが、皆さんの迅速な対応のおかげで15時前後には収穫祭を終えることができました。

撤収にも多くの方に手伝っていただき、本当に助かりました。

収穫祭全体で見てみると、40人以上の方に来てもらい、振る舞われたものは全てとびきりウマくて、やったゲームも盛り上がっていた、ということで「成功」といっていいのではないでしょうか。

地区の方々の評判も悪くなく、今でも「あの時は楽しかったよ~、ありがとう」と声をかけてもらえたりします。

とりあえず一安心です。

しかし、反省するべき点はあるので、そこはきっちり見直す必要があります。

第一に、

何もかも一人でやろうとし過ぎた

です。
ほとんどこれです。

企画書作成、事前に用意する備品(テント、ぬか釜、ゲーム景品など)の調達、地区の方々へ収穫祭の主旨説明、当日スケジュール把握、カボチャづくり、、、

やり過ぎた。
特に祭りの週は、やることを詰めすぎた。

完全なキャパオーバーで、収穫祭後は1日寝てたりしました。

だがしかし、収穫祭は本来、地区のイベント。
地区の方々と一緒に作っていくことに意味があるものなのです。

これを一人で抱え込んでも、あまり意味がありません。

頼るところは頼り、協力してもらうところは協力してもらう、それがあるべき収穫祭の姿、ですね。

んで、もう一つ。

収穫祭の直前になってお願いしてしまった

です。

先ほどの話と繋がっているのですが、
一人で全部やろうとする→一人ではできない量なので、タスクが残る→祭りの直前になって膨大な量のタスクになる→誰かに直前に頼る

となってしまいました。

ギリギリになって言われても、その人の負担になってしまうばかりで良いことはありません。

最初にやることを適切に振り分けられていたら、そんなことは起こらない。
ちゃんと把握できるようにならなければ。

こういった点はまだまだ。
楽しいイベントをやっていくためにも、気をつけていきたいです。

ま、何はともあれ、収穫祭おわりー!
お疲れ様でしたー!

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