ベトナム旅行者テンプレ紹介
ベトナムに行こう。
なんでそうなったのか、誰が言い出したのか、何があるのか、何がしたいのか。
もう忘れたけど、色々あってベトナムに行くことになった。一週間。
まがいなりにも仕事があって、しかもかなり忙しい時期に、ほぼ放り投げるようなかたちで空港に向かい離陸してから約8時間。
ベトナムについた。
最初の2日間はホーチミン。
ベトナムの大都市の一つで人がごった返してる。
ベトナムは雨季と乾季があるザ東南アジアの気候。
今は12月で雨季にあたる。
東南アジア特有の湿気の高さ、雨が降ることでよりあがる湿気、25度以上の暑さ、そして都市だからこその人の多さ。
ねっちょりとした暑さが身体に襲いかかる。
楽しくなってきたな、おい。
そんなベトナムで3日を過ごして感じたこと、
ベトナムの電話番号つきsimは必須!
これはマスト。
持ってきてなければ、現地で調達しなきゃだめ。
何人かできてるならそのうち一人は絶対持て。
以下、テンプレ紹介
ベトナム旅行者@ベトナム電話番号つきsim
・WhatsApp
・Grab
・Go!BUS
・自由枠
電話番号が必要不可欠なのは、WhatsApp , Grab を利用するのに使うから。
WhatsAppはベトナムで使われてるSNS、ってか色んな国で広く使われてる。
誰かと連絡するときにはこれがないと話にならない。ツアーの予約、タクシードライバーとのやり取り、もろもろ。
Grabはタクシー予約アプリ。
車とバイクが主な交通手段のベトナムではタクシー移動が多く、このGrabでドライバーとマッチングする。値段を予約時に決定できるからボラれることも少ない。ベトナムではカードがほとんど使えないが、このGrabなら予約時にカード決済ができる。最強か?
どんな旅行の仕方を選んだとしても、この2つは絶対に使う。確定枠。
そして、この2つのアプリを使うためにはベトナムで有効な電話番号が求められる。SMSでの認証があるから。よって、ベトナムに滞在するのであればベトナムの電話番号は間違いなくいる。
ホーチミンにいるならバスの動きが把握できるGo!BUSもほぼ確定枠になってくる。ベトナム語のみ対応。触ってれば何書いているのかわかる。
ここまでで3枠。あとは日本語〜ベトナム語の翻訳アプリ、ベトナムで使われてる電子決済系アプリmomoとかZALOpay(使ってないから使用感は不明)、Gmailをはじめとするパソコンのメールアドレス、承認欲求を満たすためのSNS各種。このあたりが自由枠になってくるのではないか。
もしこれからベトナムに行くことがあれば、ベトナムの電話番号つきsimを手に入れてWhatsApp , Grab , Go!BUSをインストールし、快適なベトナム旅行を楽しんでください。
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