おみくじを引いて
実は今年長男が高校受験なので一緒に合格祈願をしたあと、お御籤をさせていただきました。
お御籤の最初には写真の言葉が書いてありました。
そこで「縁」という字の由来を調べてみました。
縁という字は衣のへりに垂れ下がる飾りを表現していると言われているそうです。
衣と飾りは傷をつけてしまったり、引っ張ったりと何か事故的なものが無ければ取れない。糸がほつれてしまうことはあったとしても基本的には取れないですよね!
その状態を捉えてつながっている→「つながり」という意味へと派生しました。
つまり人との縁も切れない。ほつれたらまた修復すればいいんです。
糸へんには人との繋がりを意味する言葉が多くあります。
結、終、絆、続、継、縮、繋、絡などなど。
繋がりが結ばれたり、続いたり、終わったり、絡み合って。
お御籤にも書かれているように、縁によって未来を繋いでくれています。
看護師をやろうと思っていたら、看護学校を人から紹介された縁。
占い師を目指そうと思ったのも人との縁。
noteをやってみようとしたのも人との縁。
様々な人との縁があり、刺激を受けたことで、私は行動し、前向きになり、自己肯定感もあがりました。
やってみるだけやってみよう
人との縁から学んだことです
切れた縁も人生にとって必要なこと。
日々人との出会いに感謝し、誠心誠意していくことがよりよい未来に繋がると私は信じています。
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