これからはGoogleマップで地図に写真や動画や口コミを入れると、出版業者として注目され集客できるかもしれません【AIビッグデータのヒッティング能力を考えてみる】
Googleとは世界の検索サイトでは最大です。他にYahooもありますが、Yahooは少し昔にGoogleのアルゴリズムという、検索システムを採用しているので、Googleで検索するのと同じです。
そして閲覧を増やすには、検索かSNSぐらいです。Googleマップとはその検索画面の地図を選ぶと表示されます。
また今存在する多くの大手SNSや動画サイトは、競合というライバルが増えているので、特に初心者だと1つのコンテンツで、閲覧数が数十程度になってしまいます。
Googleマップでは、写真1枚だけで閲覧数が数百ぐらいや、動画は数十ぐらいですが、まだ有名人が出ていないのと、利便性という点で他のサービスを上回っています。
以下が私が現在している投稿例です。以下の例えば九朗明神社などをクリックし、写真を選ぶと左上に「嶋田印刷」というアイコンが表示され、それをクリックすると、私のプロフィールが表示されます。
↓Googleマップは航空地図や写真で細かく表示できる
↓レイヤーという左下のボタンを押すと、白地図で表示される
またこういうローカル情報をブログなどで配信しても、ページレイアウトが個人によって違うので、閲覧する人は面倒になります。
これがGoogleマップや仮想通貨FXのトレードソフトのMT4のように、定型が決まっていると閲覧者は読みやすいです。
↓下記はGoogleマップから引用し、地図に載っていない道を赤線で追加
(駅から徒歩最短経路説明や後で登録で地図に載っている道もあります)
ハザードマップ(危険警告地図)案
なおGoogleマップに「平尾台原遺跡」と「古沢都古遺跡」を登録申請したのですが、平尾台原遺跡は登録できたのですが、古沢都古遺跡は登録できませんでした。ストリートビューで表示できない森林部なども登録できません。
研究所で調査によると、遺跡の位置は主に平尾台原遺跡は舗装道路と住宅で、古沢都古遺跡は畑です。2002年に研究所で調査した縄文時代な、古沢都古遺跡の主な遺構は、竪穴建物などで、遺物は土器です。
しかし他のWebサイトで検索したら、他の山近くの場所や、私が実際に見た場所は違う場所にもあり、これは最近実際に私が現地に行き写真や動画撮影などもしていますので、確かなのですが地図では載っていない道もあります。
以下が2022年1月の古沢都古遺跡と周辺の写真です。
1980年代の話ですが、私は上記の地図の古沢都古遺跡の「跡」という文字の上あたりの林の下で横穴を見ましたが、小学生だったので防空壕だと思っていました。これが竪穴かは不明ですが⋯
その頃の小学校(現在の複合施設ふれんど平尾・稲城市郷土資料室)では、縄文時代から奈良時代まで複合遺跡の、平尾台原遺跡がブームで、壁に展示物などがあった気がします。また縄文土器を作る授業外の学習もありました。
印刷の集版なオーサリングをし
流用しまくると宣伝になります
このGoogleマップで準備した、動画や写真や口コミの文章などは、まとめて以下の動画のようにYoutubeに動画投稿し、その動画をブログやSNSなどで引用すると宣伝になります。
正確に言うと長い時間の動画を撮影し、Googleマップは容量が重たいと投稿できないので、Youtubeに元動画を載せた後に、動画を分割し容量を軽くするために圧縮しますので画質は落ちます。
GoogleマップはAIやビッグデータを使って
新規投稿を判断している?
Googleはクラウドというオンラインのネット上で、AIという人工知能やビッグデータという物凄く多い量のデータベースが、個人でも無料で体験できますので、Googleマップの新規投稿でも、それらのシステムを使っているのかもしれません。
Googleではプログラミングのソースコードを統一しやすいGo言語を使っているようですが、Googleマップの地図に載っていない場所を追加などでは、私の推測ですがAIと連携しやすいPythonなども使っているのかもしれません。
また地図に載っていない道を追加というのもありますが、これは文字情報をビッグデータなどから抽出しているのかもしれなく、ネットに文字情報が無い現地に行っただけの、トレール(土の道)などは登録できなかったです。
しかし以下の記事を見ると進化中なので、この先は農道なども載せることができるかもしれません。
↓私の場合は動画でもエサやりをしないでや、火災なども注意しています。
今はコロナ禍や定年退職者が増える高齢化で、古い文化や御朱印や自然ブームですので、農道や家庭菜園やペットなどのニーズ(需要)が増えると、私は思っています。
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