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【プロスピA】”コストBest100への回り道"<来たるコスト590リーグに向けて>#14

1.前談

あけましておめでとうございます。しまべいです。

WBC侍ジャパン世界一の興奮冷めやらぬ中ですが、
2023年3月29日はプロスピAの元旦となるグランドオープン
2023年3月30日は北海道日本ハムファイターズの新球場エスコンフィールドのお披露目とともに、プロ野球も2023年シーズン開幕を迎えました。

今回のWBCを通して、改めて日本国民の野球というスポーツへの関心の高さを認識させられましたが、だからこそ大谷翔平というスーパースターが現代にいる内に、この機に野球に興味を持ったライトな層にもっと野球の魅力を伝えていくことが、今後の日本球界発展に必要ではないのかなと考えています。

個人的には、エスコンフィールドのように、必ずしも野球観戦だけを目的とせず、飲み会やデート、温泉など様々な目的で来場したことをキッカケに、野球をより身近な存在に感じられるチャンスのある球場には凄く魅力を感じているので、こういった球場が増えていくことには大賛成です。

メジャーリーグの球場のような雰囲気でカッコよく、ぜひ一度は足を運びたいです。

一方で、WBCでより課題として露呈したのは、野球というスポーツの試合時間の長さでしょうか。(中継時間が延長してドラマが始まらないことへの不満とか。。。)
今季からメジャーでピッチクロックが導入されてるので、試合結果はもちろん、興行としてもどのように影響してくるのかは気になるところです。

”ピッチクロック”
試合時間短縮を目的に、投球間の時間が制限される。投手は捕手からの返球を受けてから、走者なしでは15秒、走者ありでは20秒以内に投球動作に入らなければ、1ボールが宣告される。逆に打者はこのピッチクロックが残り8秒になる前に打席で構えなければ、1ストライクが宣告される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce43154d45697a9378ac9d9fd6e68c8397697e97

余談ですが、ピッチクロックといえば必ず頭に浮かんでしまうのが、相反する存在である元ホークス森福投手。。。実に懐かしいです笑

2.コスト590リーグに向けた環境整理

さて、本題に入りますが、最強決定戦コスト590リーグの開催に向けて、まずは諸々情報を整理していきたいと思います。

■ 開催スケジュール予想

直近3年間のシリーズ1での開催スケジュールの傾向からすると、今年度の開催期間は
・2023年5月8日〜5月14日
がほぼほぼ濃厚なのではないかと考えています。

直近3年間のコストリーグ開催スケジュール
・コスト470リーグ:2020年5月11日〜5月17日

・コスト490リーグ:2020年11月2日〜11月8日
コスト510リーグ:2021年5月10日〜5月16日
・コスト530リーグ:2021年12月6日〜12月12日
コスト550リーグ:2022年5月9日〜5月15日
・コスト570リーグ:2022年12月5日〜12月11日

そうすると、準備期間は残り約5週間となります。
オーダー構想、スピリッツ解放、特訓、Dランクの回収などこれから準備が本格化していきますが、
色々試行錯誤していくFFさんの動向もいつも楽しく見させてもらっています。

私も早速、主要選手はスピリッツ解放!

■ チームスピリッツ相場

過去開催前と同様に、スピリッツ解放上限値(4,100)と最新のDランクのスピリッツ(2,850)を参考に、おおよその目安となるチームスピリッツの相場をザックリ計算してみます。

①S×18人構成:90,900(4,100×18人+2,850×6人)←Best1000〜Best500
②S×19人構成:92,150(4,100×19人+2,850×5人)←Best500〜Best100
③S×20人構成:93,400(4,100×20人+2,850×4人)←Best100〜

過去3年間の経験から、最新Sを組み込んだオーダーや、ステコンボの違い、最終着地順位の上振れ下振れなどはあれど、構成に対するおおよその着地順位の目安としてはこのあたりで考えて問題ないと考えています。

私としては、前回コスト570リーグで
・最終日第3節終了時点で90位
・全試合終了時点で自己ベストの200位
だったことを踏まえ、

目標であるBest100を目指す上では着実にS人数を1人ずつ増やしていくことが勝ち筋と考えているため、以下②でのオーダー構成を目指してきます。

②S×19人構成:92,150(4,100×19人+2,850×5人)←Best500〜Best100

前回コスト570リーグ 最終日第3節終了時点
前回コスト570リーグ 最終日第4節終了時点

■ Dランク排出状況

コストリーグにおいて重要な要素となってくるのがDランク選手というのは皆さんご認識かと思います。
(すでにその領域を通過している最上位の方もチラホラ。。。)

グランドオープン直後に真っ先に選手名鑑でDランクを見に行ったあなたは立派なコストリーガーです笑

グランドオープン時点での選手一覧は、私が所属するコストグループ”オアシス🌴”のおこちゃさんがツイートにまとめられていましたので、一覧で確認されたい方はこちらをどうぞ。

個人的にグランドオープン時点で最もオーダーへの影響が大きかったのが、巨人小林選手(ミ型コスト7)です。

これまでの傾向では野手であればミート型、投手であれば制球型のDランク選手はコストが高めで排出されていたため、これは大変嬉しい誤算でした!

私はコストオーダーを12球団、球制88、ミパ88構成で組んでいるため、そのオーダーに入る可能性があるDランク選手をまとめておきます。
(事前にこれをしておくと、ノマスカを回し切った後に実は必要だった選手を見つけて手遅れになることを防ぐことができます。)

【投手】
・全同値⑧:辛島(楽)
・球制同値⑧:佐々木千(ロ)才木(神)
・制型⑧:比嘉(オ)、平井(西)、大西(ヤ)、東(De)、上茶谷(De)、鍬原(巨)、井上(巨)、祖父江(中)

【野手】
・ミパ同値⑧:木下拓(中)
・ミ型⑦:小林(巨)
・ミ型⑧:若月(オ)、森(オ)、銀次(楽)、阿部(楽)、中村(ヤ)、伊藤(De)、糸原(神)上本(広)、高橋(中)
・パ型⑦:柘植(西)古賀(西)松川(ロ)

※○内はコスト、球団枠の優先度高は太字

小林選手以外にも、パ型コスト7の選手がこれだけ排出されたのは予想以上だったので、事前に想定していたオーダーよりもコストに余裕を持って組めそうです。

ひとまずこのあたりを整理ができたら、オーダー構想前の準備はできました。
(S〜Cランクで排出済みの選手も今後のDランク選手の排出を予想する上で見ておくと立ち回りがしやすくなりますが、ここでは割愛します。)

3.オーダー構想

これらの情報を前提に、ベースとなるオーダーを組み立てていきます。

基本的には前回コスト570リーグで200位となったオーダーに対して、以下作業を行います。
・Sランク選手を1人追加(S18人→S19人)
・Dランク選手を最新の2023S1に入れ替え

■ ベースとなるオーダー

前述の通り、Dランクの排出状況により、グランドオープン前時点より幾分か余裕のある構成にはできました。
(当初はショート坂本選手を外して今宮選手にすることでミA8コンボを落とす想定)

オーダー画像ではDランク選手は同コスト同型の2022シリーズ選手を置いていますが、ノーマルスカウト引けないんだもんしょうがないね。。。

【基本情報】
・コスト:590/590
・スピリッツ:92,110(S×19相場:92,150)
・コンボ:9,478〜(球制88、ミパ88、ミパA88、超変幻、EX、アニバ)

【投手】
球威型×8人、制球型×8人
超変幻自在

【野手】
ミート型×8人、パワー型×8人
ミートA×8人、パワーA×8人

全体的に満足度は高く、心境としてはいよいよあの1年前の交換会で奇跡の出会いをした東投手の出番だというのが感慨深いです。
Aランクも0枚からのスタートでしたが、2022S2でAランクが排出されたチャンスに何とか5枚集められましたのでスタート地点はクリアです。

このあたりのAランク集めなどの立ち回りについては、過去に記事にしたことがあるので良ければご一読ください。

■ 準備状況

ちなみに今回のオーダー構成の場合の残解放数、残特訓数、必要となる凸コーチ数も可視化しているのですが、

凸コーチの必要数はなんと。。。1枚のみです!!!

2つ目の選手寮でコストリーグ用の選手のAランクを管理しているのですが、ここまでの立ち回り+ランダムAやTSOB排出の運要素の上振れもあり、未来分も含めてかなり順調に貯蓄できています。

この状況下で現時点(3月31日時点)で凸コーチを18枚保有しているため、少なくとも限界突破で困ることはなさそうです。
(4月5月の交換分で最低+2枚は確定)

■ 現オーダーの課題

ここまでいい話ばかりでしたが、実はかなり重要なポイントで妥協していることにお気づきでしょうか。

実はオーダー表(野手)の通り、Dランク選手が1人2022S2になってしまっているため、スピリッツを200も落としてしまっています。
(勝利の使者×7人分と考えると大きすぎる)

要因として、日ハム枠を埋めるためのDランク選手がうまくハマらず、妥協として前シリーズの石川亮選手を暫定で置いています。

先発1の大瀬良投手をコンボを崩さず同コストの有原投手に入れ替えることもできますが、同じくDランクの広島選手もオーダーにハマらず同じ状況でした。。。

一旦はこのオーダーをベースには考えますが、スピリッツ200は妥協していいラインを超えてしまっているので、それ以外の方法がないか引き続き模索しつつ、追加のDランク排出の様子も見ていこうと思います。
(排出済みのS〜C選手を見る限りは期待は薄そう。)

■ 代替案の検討

代替案として、考え方を変えて同じくS19人構成の別パターンを考えてみました。

ツイートの通りですが、投手オールS(ベンチ除く)を崩し、野手ベンチ1にSランクを置く構成になります。
同時に投手、野手ともにステが微増するため、1つの観点としてはありかも、と考えてみました。

しかし、このオーダーには懸念点が2点あります。
①Dランク投手登板による影響が大きい
②星3コンボ「魂の投手陣」がなくなる

特に①に関して、前回コスト570リーグでのDランク投手(中継ぎ4に配置)の成績を見てみると、
全140試合中68試合と、約半数の試合に登板していました。
※途中からオーダー変更をしたため、小沼投手と鈴木翔投手の合計

中継ぎ4の登板機会としては、大差で勝ってるor負けてる時がメインにはなりますが、
現実のプロ野球でも先発投手KO後にリリーフ投手が点差を守ったからこその逆転劇があることや、最強決定戦の順位を決定する要素となる失点数に影響を与えると考えると絶対に軽視はできません。

やはりこの代替案はできるだけ取りたくない選択肢になりそうです。。。

■ 入れ替え候補の不足

様々なパターンのオーダーを組み立てる上で、自身の保有選手の弱点としては明確に「中継ぎ投手」だと認識しています。

そもそもプロスピAを始めるタイミングが遅かった、のは自分自身で努力しても変えられない事実のため、持てる手札でベストを尽くそう、と日々思考錯誤しているのですが、
中継ぎ可の球制コンボに絡める低コスト選手が不足していることで、オーダーの幅が狭くなっているのもまた事実です。

中継ぎ可投手、コスト昇順

それに気づいてからは、球制同値かつ高ステの投手たちを意識して集め始めましたが、清水投手以外なかなか称号が決まってくれないため、これは先の長い戦いだと思って気長にやろうと思います。

先日、中継ぎ可デフォ制ス同値、超高ステのOB杉浦投手をランキングを走って獲得をしておいたのもそれが大きな要因です。

「今の高コストは未来の低コスト」

まさにコストリーガーにとっては心当たりしかないであろう格言なので、常に胸に刻んでいます。

4.コスト590リーグでの目標

残り約5週間、引き続きオーダー構想は練りながら、育成は進めていこうと思います。

目標としては、前回一瞬だけでも手に掴みかけたBest100の達成はもちろんのこと、FFさんとのマッチングで勝つことは貪欲に目指していきたいです!

特に前回コスト590リーグで負けまくったナインスさん
コストリーグの師匠であるナスカさん
オアシスの皆さん、先日解散したものの心では繋がっている楓の皆さん

昨日の敵は今日の友ですが、マッチングした時はいつでもライバルです!
約5週間後、目一杯楽しむために準備頑張っていきましょう!


5.深夜の追記

師匠のナスカさんに提言いただき、ミA8コンボ崩しを再度検討してみましたので、簡単にですが記録しておきます。

< IN>
・西野(球制158)30
・今宮(ミパ137)26
・ミ型D⑧

<OUT>
・東(球制159)28
・糸井(ミパ152)29
・パ型D⑦

<メリット>
・糸井→今宮+ミ型Dにすることで、コスト2下げ
・東→西野にすることで、絶対的エース菅野(球制171)を先発起用可能
・球団枠の懸念がなくなるため、スピ+200

<デメリット>
・ミA8コンボ消滅
・西野に凸コーチ2枚必要(凸コーチ余裕あり)
・糸井→今宮による打力の低下(ミパ-15)
・散々持ち上げた東投手を使えない

ここからさらに岸(球制158)→大瀬良(球制166)、坂本(ミパ162)→山内(ミパ160)にして、ステアップ(坂本の使者特守分スピ-40)のパターンもありますが、

こちらはさらに凸コーチ2枚を山内選手に使用することになるため、費用対効果的に選択すべきかは今後よく検討します。(全体で合計5枚使用)

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