見出し画像

ワーママ激務期のタイムスケジュール

今日は数年前の、わが家の生活を振り返りました。

わたしがここ数年で、一番がんばっていた
ワーママ全盛期の、タイムスケジュールなどを
記しておきたいと思います。

過去の自分へ、おつかれさま

激務の会社だったので、復帰が不安で、胃を荒らしつつも、
ご飯をあまり食べてくれない息子に、モヤモヤ…
そんな息子が保育園に通い始めたのは、
1歳3か月の頃でした。

ワーママ会社員をこなせた、3つのポイント

・平日の買い出しは、昼休み中に済ます。
・夜は子供と一緒に10時に寝る、睡眠を第一。
・頼れるものは全て頼る、ここぞとラクする。
夫、じいじばあば、会社の人、便利家電、テレビやYouTube。

さて、具体的なタイムスケジュールを
まとめてみました。

6時半~7時   わたし起床
・昨夜干していた洗濯機をしまう
・自分のお弁当(残り物をつめるだけ)を用意。

洗濯物はハンガー収納メインにして、畳まなくて
すむようにシフトしていった。
息子は保育園なので、給食あり。

7時~7時半   息子起床
・起こすか、又は泣きながら起きてくる。
・おむつ交換、着替え、保湿(夫担当)

肌が弱かったので、保湿クリームは朝晩塗ってあげていた。

7時半~8時    息子とわたし朝食
・主にコーンフレークとバナナ。
これなら飽きずに食べてくれていた。
小麦アレルギーがあったので、
コーンフレーク、神◎
・歯磨きをしてあげる
・わたしの着替えや化粧。
・夫は8時前に、出社。

8時~8時15分   荷物まとめ、送迎
・保育ノートに、体調や食事を記入
・幼児番組などを見る
・保育園へ送迎(車通勤)

保育園で仕度をして、バイバイの時にはもちろん、泣かれる。
ちょっと寂しいが、わたしも切り替えて、笑顔で送り出す!

8時50分   会社着

当時、会社へは車で15分~20分ほどだったので、
そこだけはすごく楽だった。

9時~17時   勤務

営業だったので、現場や取引先へいくのだが、主に車で異動。
外回りの日には、帰りにスーパーによったりして、
コントロールしていた。

とはいえ、事務仕事も多かったので、社内の日は
昼休みに会社の隣にあるスーパーで食材を買い出し。
電車通勤だったら、このスタイルは出来なかっただろう。
平日はまっすぐ家に帰ることが鉄則。

17時30分頃
保育園にお迎え

この頃の反応がかわいくて、わたしを見つけると、
まずは遊んでいたおもちゃを、真顔でサッサと片づけてから、
私の方に小走りしてきて、「にっこー」って笑って、迎えてくれたのだ。
わたしは息子を抱っこして、「ただいま〇〇ちゃん」と、
スキンシップする。
この瞬間だけは、疲れが吹っ飛んだのを覚えている。

18時~19時
帰宅、遊び&夕食の準備
・息子、あそび時間
車が大大大好きだったので、
「カーズ」を見たり、トミカで遊ぶ。
・わたしはオールフリー片手に、夕食の準備。

とはいえ、すぐ「抱っこ抱っこ~」となるので、
簡単なものを作っていたはずだ。
5年前のこととなると、かなり記憶があいまいだが、
スーパーのお惣菜が、あまり美味しくなくて、
毎食なにかしら作っていたはずだ。

この頃は夫の在宅勤務があまりなくて、よく
ひとりで頑張っていたものだと思う。

19時~20時
息子とわたし、夕食

息子は保育園ではよく食べていたらしいが、家では
あまり食べなかったので、1時間くらいかけて
食卓に座っていたとおもいます。
同時に洗濯機を回す

20時~21時
・息子とわたし、入浴
・洗濯物を干す(ほぼ室内干し)

お風呂は赤ちゃんの頃から好きで、
あまり苦労しなかったけど、
それでも「お風呂時間」が憂鬱だった。
お風呂から出る時、自分のスキンケアどころか、
髪もビジョビジョで、息子のケアを最優先にするので、
特に冬場は地獄で、この数分で疲れた。

日によっては夫が帰っているので、お風呂で洗ってあげたら、
あとはバトンタッチして、夫に任せられる日は、かなり楽でした。
ちなみに晩御飯後の、食器洗いは100%夫にお任せ。

ちなみに洗濯物は、室内干しでほぼ毎日回してたかな?
初めて除湿器を手に入れ、感動!

21時~22時
・歯磨き
・明日の準備
・寝る

保育園でお昼寝をするので、夜はなかなか寝なかった。
最初のほうは「うちの子、寝るの遅すぎ?大丈夫かな?」と心配に
なっていたが、保育園の出席簿で他の子たちの就寝時間をのぞき見して、
みんな似たような時間だったので、あっさり気にしなくなった笑。

復帰の時は卒乳しており、その頃からガーゼをしゃぶりながら、
寝るくせが付いていた。
ガーゼがあればそれをしゃぶって、
わたしは隣でトントンしてあげれば、
寝てくれるようになった。
また、夜中も1,2回ちょっとふにゃふにゃ泣くのだが、
ガーゼを変えてあげて、またトントンすれば、
わりとすぐ寝てくれたので、こちらも身体は
横になったままの対応で済んだ。

こればかりは子供の個人差が大きくて、
夜中に何度も起きる子だったら、わたしが
もたなかったであろう。

余談が多すぎて、いろいろ書いてしまったが、
こんな感じで約2年を過ごしてきた。

その後、夫の在宅が増えたり、わたしが営業から内勤へ変わったり、
いろいろな変化があるのだが、この時期が一番ハードだったことは
間違いない。
今はお掃除ロボットや、食洗器のある生活なのだが、
便利家電はもっと早く導入できれば楽だったなあ。

息子2歳くらい。お腹がぽっこりしていて、ほっぺもおまんじゅう、めんこい



今は小学校1年生になり、かなり楽になりました。
もともと体力のないわたしが、よく頑張っていて、
褒めたくなったので、記してみましたが、
記憶がだいぶ薄れてしまった事に気が付いた。

余裕がなかったのは仕方ないが、すこしは日記やブログなどに
残しておけばよかった。

働いている、おかあさんたち、
毎日たいへんお疲れさまです。
それに専業主婦のおかあさんも、
別のところで、おつかれさまです。

ちょうど息子が、学級閉鎖になってしまい、
明日から4日間、ひきこもりんです。
まだまだ子育てに手いっぱいな、わたしでした。

お読みいただき、ありがとうございます
それではまた


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?