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写真の部屋

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きわめて主観的、直感的、本能的にビビッと来た写真たち。お口に合えば幸いです☺️
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2021年9月の記事一覧

大西康之著「起業の天才」レビュー

江副浩正、リクルート事件といっても、当時学生だった私には正直ピンときませんでした。が、あ…

志磨京平
2年前
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映画「新聞記者」レビュー

映画「新聞記者」のあらすじは、情報操作する内閣府の職員とそれを暴こうとする新聞記者の話。…

志磨京平
2年前
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楠木建著「戦略読書日記」レビュー

500ページ近いボリュームがありますが、どストライクの大好物。 センスとスキルの違いはじめ…

志磨京平
2年前
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置かれた場所から逃げなさい

「置かれた場所で咲きなさい」という言葉があります。 渡辺和子シスターの書かれた本のタイト…

志磨京平
2年前

自責と他責について

以前、会社の昇任試験で落ちました。 試験は、1次は筆記、2次は論文と面接。2次で落ちる人は…

志磨京平
2年前
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志磨京平
2年前

蔵王〜お釜と馬の背〜

映画「孤狼の血LEVEL2」感想

松坂桃李さん主演の映画「孤狼の血LEVEL2」を観ました。本作品は、いろいろな意味で「怖い」映…

志磨京平
2年前
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橋下徹「交渉力」レビュー

弁護士として数多の困難案件を解決する辣腕弁護士として有名になった後、テレビ出演して知名度…

志磨京平
2年前
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伊丹十三記念館を訪れて

伊丹十三は、13の顔を持つ男。 商業デザイナー、俳優、エッセイスト、CM作家など12の顔を経て…

志磨京平
2年前
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松島〜扇浜〜

志磨京平
2年前

デキる人vsデキた人

「デキる人」とは、仕事がデキるなど能力がすぐれた人。「デキた人」とは、人柄など人格がすぐ…

志磨京平
2年前
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人はお金じゃない?お金なんて大したことない?

人はお金じゃない。お金なんて大したことない。 と、お金がない人が言っても、あまり説得力が…

志磨京平
2年前
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盗みと殺しの境界について

物騒なタイトルですいませんが、以下は事実に基づく話です。 昔、おばさんの家が泥棒に入られました。 大変だ!ということで行ってみると、部屋のカーペットの上には生々しい土の靴跡が残っていました。そうか、泥棒は靴を脱いで入らないんだ、と妙なことに感心した記憶があります。 幸いなことに、盗まれた物はカセットテープレコーダーひとつだけ。おばさんはあまり経済的に豊かでなかったこともあって室内に金目の物はなく、あちこちに残された荒々しい靴跡が「チェッ、何もねえのかよ!」と泥棒の苛立ち